「盡心」「真理に通じる学び」のために、
非常に重要な姿勢をシュナイターの言葉に教えられた。
日本”真”復興を望む、心ある日本人の同志たる皆様にも知ってほしい話っす。
今は色々な情報が溢れていますよね。
日本のテレビや大手メディアの報道はもはや「玉石の石ころ」しかないような状態ですが…今の社会に溢れる情報はまさに”玉石混淆”
故に、糞情報・嘘・捏造情報を掴まぬために用心深くいることは大事なのですが、だからといって否定的な姿勢ばかりでも「大事な真実」や「玉の情報」を逃してしまう。
とかく、今の世界は少数の権力者により都合よく作られた物語を「真実」だと思い込まされているので、「非常識」とか「ありえない」と思う話のなかにこそ真実が隠されているかもしれません。
特にネット社会・SNSが広く利用されるようになったことで、日本社会に「否定合戦」による多様な対立を創り出す工作がなされているように思えてなりません。日本社会、日本人のに「分断」を起こしたい、そうすると都合がいい輩がいるんでしょうね。
「自分には理解できない」「自分はそんなこと知らない」という理由だけで、他人の意見・発現や話を否定してしまう前に、シュナイターのこの言葉に耳を傾けてほしいのです。
⇓
思考に公正であろうとするならば、知っていることだけについて語り、知らないことについては何も語らない、という命題に忠実でなければならない。
公正な思考は、自分で経験した事柄を人に伝える権利を承認できても、自分の知らない、または知ろうとしない事柄を「ありえない」と断定する権利は承認できないであろう。
私はこの言葉に触れた時、ストレートに射抜かれました。
まったくもってその通りだな、、、と。
今の世の中、グローバリストたちや政治家の「大嘘」で塗り固められた世界の中で飼いならされ家畜化された我々にとっては、勇気をもって「何だコイツ」と世間に思われるような発言をしている人の意見にこそ耳を傾けるべきなのかもしれません。
真実を知ろうとする姿勢を失ってはいけない、ってことっすよね。
φ(..)メモメモ