般若心経を「たった262文字」と舐めてかかって解読してみたら
少ない文字の中に深く広い世界が込められていたことで自分の無知さを更に痛感
漢字の情報圧縮力に圧倒されたBBA私です。
記号・暗号的にもめっちゃ優秀じゃない!?
数字に匹敵するわぁ~この世界の法則が表現されている式みたい。
よーの予言でも「世界のシナリオは3通りしかない」って話題に触れました。
そのうちの1つであろうモノを知り、
この世界の仕組みが相当人為的に
嫌な方向にどんどん作り込まれていっていることに
絶望気味だった私です(;;)
ですが、YoH氏も「大丈夫だよー」って云ってたので
カラカラの心に「財となる言葉」を貯めていくことにしました(^^)
◆今日の言葉貯金
和敬清寂
この言葉は「禅の心を持って茶を点てる」という
茶道の心を記した言葉なんだって。
和=調和
人との関係も、自然との関係も、自分との向き合い方も
全ては「和の心」からはじめる
⇓
和やかに認め合い調和することで
お互いを敬い尊重し合う関係となり
⇓
お互いに心乱されることなく
(誰にも心乱されることなく)
清い心でいられる・清い心で生きていける
⇓
心に静寂を得ることができる
(悩みや迷いのない心でいられる)
ということなんだって。
つまりは、悩みや迷いない心で生きていくには
「和の心」からってことよね。
この4つの漢字はそれぞれに影響し合っているので
実際はこういった表記のほうが正しいのかも?
⇓
清 和
寂 敬
「書道」で書く時はぜひこのバランスでどうぞ。
和があるから⇒敬⇒清⇒寂ともいえるが
敬意があるから⇒和が生まれ⇒清⇒寂ともいえるし
とすべてが影響し合っているのです。
みんながこの言葉を胸に生きていけたら
素敵だね~(BBAも頑張ってみます)
では、また~☆