どうも~この現実社会を流されずに生き延びるために
たくさん仕込まれているトリックやルールを
感情抜きに再確認しているプロ独女みつまるです。
朗報です!既に我々は面白いストーリーの中にいる
この世界を流されずに自分の思うままに生きるためには
自分ストーリー創造が大事と言ってきました。
しかも「面白いストーリーを創造する脳力」が重要なのです。
ですが「お金・経済」の仕組みを再確認していたら
面白い事に
めちゃくちゃ壮大なスケールで長期の仕掛けを
世界全体に仕込んで今も動かしている人達(家族)がいるのです。
そして彼らが作った世界スケールのマネーゲームに
私たちは生まれながらに参加させられているのです。
参加するしないという話ではなく
私たちは誕生と同時に彼らが胴元(ハウス)のゲームの駒なのです。
が、良く考えてみると
私たちがひとりひとり頭をひねって
世界全体のストーリーを考え出さなくとも
ものすごく巧みなトリックが小さいモノから巨大なものまで
既に現実として仕掛けられているのです。
そう私たちはもう既に
ごく限られた家族たちの
仕掛けたゲームの中にいるプレイヤーなのさ。
彼らのつくったストーリー&ゲームデザインがね
ホントにすごい!
今までの歴史上最も面白い物語でありゲームと言っても過言ではない。
なんせ舞台は世界全土であり、全員類参加なので。
しかも物語がものすごーーーく長期。
現在進行中だしね。
解けたお金・経済の疑問
私がずっと感じていた素朴なお金の疑問として
- どうして世の中便利になっているのに、人は更に忙しく働かねばいけないのか?
- どうして貧富の差がものすごく拡大し続けるのか?
- 金融市場で膨らむ金と人が労働で実経済に提供する価値の量が釣り合わな過ぎるのはなぜ?
- 人が創造する実経済と金融市場の金の流れる速度も量も違いすぎじゃないか?
- どうして日本はアメリカ国債を守るように日本経済・金融を操作するのか?
- 全てはエネルギーなのに多くの人は労働に対してリターンが少ないのか?
- どうして富豪たちは芸術品を集めるのか?
などなどいろいろ「どうしても量が合わない?」とうか
どうしても数字的にも科学的にもつじつまが合わないように感じていたのです。
故に「お金・経済」について根本から再認識作業を進めていたのです。
徐々にわかってきてはいたのですが
どなたもスカっと納得のいくまでになっていなかった(;;)
でもこの本を読んでだいたいの全体像をやっと把握できました。
Amazonリーディングで無料だったのと
苫米地氏の話す「脳科学」話が好きで
彼の話す「金」の話に興味があって読んでみたら
めちゃくちゃわかりやすく今の世界の金融資本経済の仕組み・仕掛けについて
解説してくれていました。
なるほど!
そういうことか!
この本に書いてあることがすべてそのまま真実かは
もっと調べねばなりませんが
全てつじつまがあうのです。
物々交換の道具だった「金」
↓
紙幣
↓
銀行が動かす「数字」データ
この流れがね、
華麗ですよね。
もともとは「お金・貨幣」自体が
金・銀・銅という価値ある素材でつくられた
「価値ある物」だったのに
時間をかけて「数字」データに変えるとこまできました。
「紙幣」にした時から
錬金術師たちの計画は成功していたのですが
とにかく数字データにしたおかげで
加速度的な増加を可能にしましたよね。
今後、このブログを読んでくださる方に
この世界の面白いマネーゲームの全容とルールと
ものすごい大ボスたちを紹介していきたいと思います。
やっぱりね凄い巨大なボスキャラの存在と
仕掛けられたトリックの巧妙さが光るゲームや
物語は面白いよね。
一緒にこのリアル人生ゲームの攻略法を研究しましょう!
では、また~☆
ホントにかなり真面目に言っとくと
「ぼやぼやしている暇はない!」現状よ。
世界中72億人が「ある人たち」によって総搾取されているわ。
このとりつくわれた表面以外には汚れきった世の中を
「美しく、一点のくもりもない生き方をできたら」
それだけで誇り高く豊かな人生の勝者なのかも。
人として美しい生き方を貫けたら
欲よりも知を大事に生きれたらそれで最高の人生だね。
でもゲームなら楽しもっと。
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