動物の生態から生き方を学ぶ「独女BBA」こと私です。
BBA-TシャツきてBBCに出ることが夢です。
リスについて、にわかには信じがたい情報を得た!
リスを見る目が変わる今日の日記だよ。
「リス」というと
「可愛さ」を盾に生きる器用さを持った動物に見える。
あくまで人間と距離の近い関係のリスたちだけど。
こんなイメージだ。
⇓
けっこう「めずみ」っぽいのに
「可愛さ」が爆発している。
その「可愛さ」の80%は
大きな尻尾が支えている気がするんですが
どうでしょうか??
リスの尻尾というのは「可愛さ」の演出のために
ついているのではなく
めっちゃ機能性抜群な万能部位なのです。
- 日よけ
- 雪よけ
- 暖をとる
- 抱き枕
- 盾
などなどその用途はたくさんあって
リスにとっては超大事な身体の部位です。
この大事な尻尾ですが
「それにしてもでかくない?」
と私は前々から思っていたのです。
胴体部分くらいある尻尾をつけていることで
とっさのときに邪魔になるのではないか?
移動速度もだいぶ巨大な尾のせいで落ちるのではないか?
など勝手に心配していたのですが
大きいのにもちゃんと理由があったのです!!
こちら「LIFE」のリスについて書かれた部分に
「私が目が飛び出るほど驚いた」ことが
サラッと書かれていました。
どうしようもないピンチには
トカゲのように尾を切り離して
囮にして逃げる。
(@。@;)えええ!?
あの巨大な尻尾ってとれるの??
とビックリしたんですが
どうやら 本当にどうしようもないピンチの時は
尻尾を取り外し逃げるようです。
しかし!
トカゲと違って再生するわけじゃないようです(;;)
大事なことは「生きること!」
生き残る、生き延びる
という「生きる」為の再優先事項がはっきりしている。
命さえあれば
あとは全部捨てて逃げてOK!
そう野生の本能が教えてくれます。
判断の基準がはっきりしているので
とっさの判断も間違いなく、しかも即断できる。
φ(..)メモメモ
絶体絶命ピンチの時は
迷っている暇がない!
だからこそ「あれもこれも」と考えないで
一番大事なこと1つを守り抜くことに集中しよっと。
優柔不断な私ですが
最近は「判断」や「選択」のコツが
わかってきたよ。
では、また~☆