『そもそも世の中に「つまらない」モノは無い』という設定で動いてみる実験中。
どうも~すべての時間、関わりも自分の人生ゲームの
プラスアイテムにしてやる気まんまんのプロ独女みつまるです。
- つまらない男
- つまらない女
- つまらないデート
- つまらない会話
- つまらない飲み会
- つまらない合コン
- つまらない本
- つまらない映画
と、自分にとって「期待以下」の感情のゆらぎしか
無いモノをついついバッサリ「つまらない」という言葉で斬ってしまいがち。
でも!ここはひとつ
人生ゲームの2種のゲームを同時プレイしている身で考えるのです。
誰かの役にたって高いレベルの人生の満足度を得るためにも
付加価値ある創造をしてマネーゲームで富を手に入れるにしても
自分以外の人の意見や考えや発信に触れることは
ちゃんと意図をもって接すれば得しかないのです!
ということで「自分が得して、自分が楽しむ」という方向だけに特化して
欲望むき出しで「つまらない状況を自分にとって面白くする方法」を書いていきます。
前回お伝えしたように損得勘定丸出しでいくことにしたわ。
ただ、この方法を使った場合
自動的に相手も気分よく面白い時間を共有できたと思うはずです。
だからどんどん活用していきましょう。
「つまらない」と思う時、自分に足りないモノ
まずは私がいろいろ胸に刻んでいる言葉の中の1つを。
読んでいる本が「つならない」のは
- その作者がバカか
- 読んでいるあなたがバカか
どちらかの原因です。
この言葉を読んだ時グサっときた。
著者の知識や技量不足かのか?
読んでいる私の知識・認識不足なのか?
どちらかなわけです。
そんでもって多くの場合が「私の理解力不足」だと気が付いたのです。
※最近出版の壁が低くなっているので最近の作品には稀に駄作あり
これはたぶん人と関わるとき、会話に置いても言えるはずです。
人と関わるときに相手のことや会話を「つまらない」と思う時は
相手か、自分か、もしくは両方にこれらが欠けている。
- 相手への興味
- 相手への敬意
- その会話を横に広げる視野
- その会話を深く掘る知識
- 時間の有効活用意識
更に別のささった言葉に触れて書いた過去のこちらの投稿も
読んでみて
つまらない会話を自分にとって面白くする方法
1対1の会話でも
飲み会での会話でも
どんな場面でもどんな時でも使える
「自分の得になって、面白い時間にする方法」です。
ズバリ!
『付加価値創造に役立つ情報収集に徹底せよ』
これだけ。
つまり「攻略法:お金編」で書いたように
お金になる市場=世の中のニーズを知るため
自分のオリジナル付加価値商品のアイディアのため
調査員となりインタビューするのです。
人は他人の話を聞くよりも、
自分の話を聞いてもらうことが好きなので
どんどん上手に質問して本音や価値観を聞きだしましょう。
◆質問すべきこと
- 好きなモノ・好きなこと
- 大事にしているもの
- 将来の夢や理想
- 興味があること
- 困っていること
- 得意なこと
- 子供のころ夢中になったもの
などはおさえておくべきだと思います。
どういう価値観を持ち何に興味があるのか深くきけると
自分のアイディア出し用のデータ蓄積になるはず。
飲み会とか自分と違う世代や育った地域・文化圏が違う人からの
情報は視野も広がるので超お得です。
常にリサーチャー、良きインタビュアーであれ
人でも本でも映画でも
なんでも自分が触れるモノから
何かしら情報やデータを得てやる!
そんな気持ちが大事。
ぼーっと生きている暇はないのです。
ある人が刺激を受けるために
「中国にいってむき出しの資本主義に触れてみるといい」
と言っていました。
表向きやタテマエの平和でボケている場合ではありません。
常に種を探すのさ。
ネタじゃなく面白い会話は「種」を探すのです。
では、また~種探しに忙しい私より。