ブラック側の論理から言ってもホワイト側の論理からいっても
人間関係は経済面でも愛情面でも「ギブ&テイク」の利害関係。
このバランスが悪かったり相手の期待に応えられないとうまくいかない仕組みなのね。
いろいろな本を読んだけど
人生を豊かにするのは最終的に「よい人間関係の中にいること」だと
あらゆる偉人や成功者や学者が言うておる!!!
我々の人生は経済活動に飲み込まれている。
そして人は倫理・道徳・正義と善を良しとしながらも
その実態は【本能と欲】が強い影響力をもって人の行動を支配しておる。
そこでブラック思考面からもホワイト思考面からも
経済面からも心理・精神・愛情面からも「人間関係」について
調べてみたんですよ。
どっからいっても「いい人間関係を築くコツ」は一緒だったんで
今現在わかったことを書き残しておこうと思います。
経済活動における人脈の「人」とはズバリ!
とある人のブログを何気なく読んだ時に
「猫組長さんの言葉」として引用掲載されていた
その内容に「人脈」という言葉のもつ本音部分の意味を知った。
私の言う人脈の「人」というのは
金か情報を持ってきてくれる人のことである。
「人」を紹介してくれる「人」はもちろん立派な人脈といえる。
なぜなら新たに紹介された「人」が金か情報を提供してくれる
可能性が高いからだ。
経済活動において、このいずれも持ってこない存在を
人脈とは呼ばない。
※読んだ時に急いでメモしたので一言一句同じじゃないです(すいません)

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爽快!
斬られたことに気が付かないくらいの切れ味で斬られた気がした。
人間関係は全て利害関係~常に人は相手に期待している
「人間関係というのは全て利害関係でできている」と
D・カーネギーに教えられ吹っ飛んだ頃の自分が懐かしい。
人の興味というのは
「私に何の得があるのか?」というコトだけなのだ。
つまり相手は「私に何をしてくれるの?」って期待を常に持っているのさ。
それは経済空間でも愛情空間でも同じなのです。
だから恋活・婚活現場でも「自分に価値を提供してくれる人」をみんな探している。
基本的には「ギブ&テイク」
お金でも情報でも労働でも与えれば、その対価や見返りを人は求める。
それは愛情でもサービス精神でも同じ。
やっぱり愛情提供者は愛情を、
サービス精神で親切提供者は感謝という見返りを求める。
提供できるものが豊富だったり
価値の高いモノだったり
圧倒的な量をもっていたり
する人は「期待」した人が勝手によってくる。
今は特に「欲しがる人」「自分が相手から何を貰えるか思考の人」
が圧倒的に多いので「自分が何を提供できるか思考の人」になれば
自然と人から求められるようになれるじゃん!
「自分が提供できるモノ」の質と価値を高めるが勝ち!
「自分が提供できるモノ」を常に考えて
相手の期待以上のモノを提供できたら
自然といい人間関係構築できるってよ!
自分が提供できるモノの質と価値を高めることが大事。
特にたくさん人に与えても減らないものがベストよ!
- 情報
- 知識
- 知恵
- 技術
- サービス
- 気持ち
- 心地よさ
などなどね。
あと価値の面で言えば
自分が提供できるモノを「高く評価してくれる」人や場で
人間関係を築くといいよね。
「場」という考え方が人生攻略法を考える中で重要です。
戦略とは自分が有利な場を創ることなんだって。
戦術はその置かれた場での戦い方なんだってよ。
戦略の方が圧倒的に勝利に有利よ。
未だと人々の承認欲求がすごいことになっているので
「認めて欲しい人」が溢れているから
「あなたは素晴らしい人よ」って認める側にまわるとモテるかも。
老若男女関係なくモテる予感よ。
人に期待する側視点から人に提供する側視点に移動中の私です。
「溢れるユーモア」を装備したいわぁ。
では、また~☆