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ドラマ「ロア~奇妙な都市伝説」第4話~交霊術のはじまりには科学があった スピリチュアルのはじまり

 

ロア?奇妙な伝説? シーズン1 予告編 (吹替版)

なんてこった!

降霊術・交霊術のはじまりがめちゃくちゃ興味深くて興奮しているプロ独女みつまるです。

 

 

ロアは過去にあった実在の事件を元に現代だから言える解説付きで

再現ドラマで見せてくれます。

 

 

今回は19世紀末にコネチカット州に転居してきた

牧師が行った降霊術が話題になった実話を元にしたお話。

 

死者の音

死者の音

 

主人公のフェルプス牧師演じる俳優さんが

どえらくかっこいい!!!!!

 

この本編のコネチカット州の邸宅で起きた怪奇現象と

その原因を探る降霊術よりも

降霊術が広まりブームになるまでの歴史が非常に興味深いのです。

 

 

 

 

1921年命がけの「死後の世界」証明実験をした男

 

トーマス・リン・ブラッドフォードは大真面目に実験に取り組んでいた。

彼は死後の世界の存在と

死者と生きる者の交信も可能であることを証明しようとしていた。

 

実験の協力者を公募し

応募してきた40代の女性に「死者の声を聞いてもらう」役をお願いた。

彼女がその声を聴く死者とは・・・なんとトーマス本人なのだ!!

 

死者の声を聴く人の準備ができたので

トーマスは部屋を密閉しガス栓を開け

ベッドに横になり目を閉じた。

 

そして約束どおり実験に協力し

死者との交信に臨んだ彼女は彼の声を聴くことに成功し

「彼は戻ってくる」と言い残した。

 

ただこれは「死者との交信に成功」とは証明されず

『スピリチュアリストの自殺』として記録に残っているだけである。

 

もうね、多くの人が「はっ?」って思ったとおもうんですよ。

なんで自分が死んでまでそんな実験を・・・。

でもね、映画「マーターズ」観てもらうとわかるんですけど

 

 

キリスト教とかホントに「死後の救済」めちゃ重要なんですよね。

教会が免罪符売ってもうけていたくらいなんで。

むしろみんな死後に救済されるために現世で苦労に耐えているわけですから。

 

だから、「死後の世界」でも生前の魂が存在できて

現世と交信できるってのは多くの人の希望になりうるのだろう。

 

今現在もスピ系の思考は多くの人の心を癒し、信じられているからね。

スピ~オカルト~科学がぐちゃっとしているこれらの絡みあいが

過ごしだけひも解けていくので最後までお付き合いください。

 

トーマスは生前に契約を交わすことで

生きている人と死者になった自分が交信できるようにしたんです。

※ここをおさえて先にいきましょう

 

 

 

降霊術の起源は動物磁気説による催眠治療

 

ここなんですよ!

私が一番「おおおお!!」って感動したところ。

 

交霊術や降霊術の起源となったのは

18世紀末にドイツ人医師メスメルによって

提唱され治療に使われていた

「動物磁気」治療メスメリズムなのです。

 

簡単に言うとこんな流れ

 

メスメリズム(磁気を整え体の不調を治す治療が目的)

催眠術(メスメリズムの治療中での磁気睡眠から催眠状態の心理治療活用へ)

降霊術(催眠状態を利用して霊界とつながる思へ)

 

催眠術までは本人の治療目的なのですが

催眠状態⇒降霊術に行く流れには残念ながら「故意の操作」があります。

 

とはいえ、

18世紀末には既にひとりの医師が

「万物は振動するエネルギーである」と気が付いていることに感動した。

 

細胞⇒分子、原子、電子、陽子、中性子素粒子まで

既に見えていたのでしょう。

 

私たちの構成要素をミクロから見ても、

体温があり熱を発していることから見ても

私たちはエネルギーの塊であり流れでもある。

 

だからこのエネルギーの流れを整えることで

体の不調箇所が直せるという発想!

18世紀末には科学的見地でここに行きついていたことに感動した。

 

メスメリズムは気功に近い治療法です。

手を触れず手をかざすよことで自分の磁気と患者の磁気を合わせることで

患者の乱れた磁気を整えていくのです。

この時に患者が独特な意識状態=磁気睡眠に入ることがわかったきたのです。

 

変性意識状態ですね。

この状態が及ぼす心理作用に注目し

後に催眠治療へと発展していきます。

 

超感動しない?!(私だけか??)

 

磁気エネルギー治療希望者が殺到したことで

1対1ではなく、テーブル越しに集まった人を繋ぎ

磁気をみなに流す集団治療も行われるようになった。

 

この集団でテーブル囲んで繋がるスタイルが

そのまま降霊術の手を繋いで輪になるスタイルの原型になっているようです。

 

 

交霊術ブームを起こした双子フォックス姉妹

 

降霊術ブーム、近代スピリチュアリズムのきっかけを作ったとされる

19世紀アメリカに生きた双子の姉妹。

 

彼女たちは霊と交信できる存在として有名だった。

彼女たちは「音」を使って霊と交信していたので

彼女たち以外にもその場にいた者は霊の出す音を聞くことで

霊の存在を確信し一緒に更新することができた。

 

ラップ音のようなものを使っての交霊術は

「音」という物理現象だったため

人々に信頼され彼女たちの話題は一気に広まっていいブームを起こした。

 

ハイズビル事件や

その後の姉による金儲けのために足の関節を鳴らしていたなど双子の暴露

またそののちの詐欺行為暴露の撤回と

本当のところはわからない状態になっている。。。

 

どうやら

交霊術が金儲けにつながった時点で

大きく一家が狂い始めたようだ。

 

はじまりは双子特有のテレパシーや

子供ゆえの自然に対する感度の良さだったのかもしれない。

 

 

嘘、妄想、集団催眠?フェルプス家の怪奇現象

 

さてやっとロア第4話の本編であるフェルペス家で起きた

怪奇現象とその原因を突き止めるために行われた交霊術の話になります。

 

この家が幽霊屋敷なのは

地元では有名になっていたようです。

 

「ロア」第4話の再現ドラマでは

イスが宙に浮いたり

子供が引きずられる様子も描かれています。

霊からの手紙も登場します。

 

怪奇現象の原因と犯人を突きとめるために

牧師である彼は一大決心をして交霊術に挑むのです。

 

ただこれがどこまで正確に再現されているか?

でもこの一家の怪奇現象は有名事件なようで

今でもいろいろな意見があるようです。

16世紀魔女狩りで殺された女性の呪いという説で

「ロア」ではしめくっていましたけど。

 

交霊術や降霊術は

フォックス姉妹の暴露にもあるように意図的な嘘かもしれないし、

変性状態でみた幻覚かもしれないし、

集団催眠・集団妄想かもしれない、

でも霊の可能性も否定できない。

 

この完全には否定できないからこそ

証明されなくても

信じてしまうんでしょうね。

 

 

科学的証明できないけど100%否定もできないという暗部

 

ここはね、凄まじく人を惹きつけるんですよ。

 

奇跡や運命や超越した力を信じたい人も

「100%否定できない」ことをいいことに金儲けや欲に利用しようとする人も

一生懸命真実を追求する人も

 

みんな寄ってくるんですよね。

 

真実が嘘かわからないけど・・・ってものは

特に自分の人生計画に関係なければ「無視」できる人が結局最強なのかも。

「自分にとってどうでもいい事の真理」は敢えて追求しないで「無視」。

 

人の欲と感情は現実を曲げやすい。

私は科学も好きですが

けっこうスピ系好きなんですけど

「ロア」4話は歴史的にスピ系を見ることができて良かったです。

より科学的視点から見ていく重要性を感じた。

 

 

では、また~☆

 

 

 

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ミルトン・エリクソンの催眠の経験―変性状態への治療的アプローチ

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心の近代: 三筋の結界とメスメル (<支度の段>)

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