ちょっとアサヒさんに怒られちゃうかな?と思ったけど
飲んだ感想を正直タイトルにしてみました。
ウィルキンソン飲んで強めのゲップ連続で砲撃しまくるプロ独女みつまるです。
もう全然コンセプト理解していなかったもんで・・・。
ウィスキーや焼酎割るための強炭酸にするところだったぜ!!
無糖炭酸水=酒を割るためにある
みたいな思考なもんで(^^;)
あぶね~
ということで日経トレンディの2018年ヒット商品13位の
強炭酸水を実際に買って飲んで戦略見てみました!
無糖・強炭酸の中でも王者のウィルキンソンを買って
飲んで考えてみたよ。
- 市場の開拓者ウィルキンソンの啓蒙活動
- 無糖+強炭酸の刺激がクセになる
- 多発する強ゲップ砲を女子はどう処理しているのか?!
- 自宅ハイボール用の炭酸におすすめ!
- 脂肪の吸収を抑えるウィルキンソンが示した今後
市場の開拓者ウィルキンソンの啓蒙活動
ディーン・フジオカのCMでその存在も売れていることも知ってたけど
ディーン・Fしか見てなかったからっ
酒の割ものではなく
「じか飲み」を啓蒙していたアサヒの宣伝努力に気が付かなかった!
あっそういうことね。
OK
OK
えっ?!
ウィスキーやレモンサワーブームに乗っての
強炭酸じゃないの?!
みんな水やお茶代わりに強炭酸水飲んでるの?!
どうやらめちゃくちゃ売れている様子。
ウィルキンソンは1~9月までの出荷が前年比110%の1360万ケースだって。
無糖+強炭酸の刺激がクセになる
無糖でカロリーが無いってポイントは大きい!
カロリー零だしね。
カロリー零だけど
強い刺激が飲むと得られる。。。
なるほどね、
これって脳にクセになる刺激もたらすヤツじゃん!
罪悪感なく飲んではじける刺激を得るっつーことか。
クセになり過ぎ注意しましょうね。
五感にくる刺激は脳に直接働きかけますから。
こりゃーすごいぜ。
多発する強ゲップ砲を女子はどう処理しているのか?!
実際に飲んでみてわかったのは
すげーーー強ゲップ連発状態になるわ~。
これ、世の女性はどのようにスカしてるの?!
強炭酸だけあってごまかしきれない強ゲップなんですけど。
ただね、
家でひとりごくごく飲んで
強ゲップ砲うってると
凄まじい爽快感あるわ~。
すげー自分が強くなった気がするし。
自宅ハイボール用の炭酸におすすめ!
やっぱりね、
いかに啓蒙されようが
酒にぴったりっすよ、強炭酸!
アサヒさんの思惑とは違うのだが
やはり冬場も売れるためには酒とのコラボは欠かせないんではなかろうか?
まー酒飲みは勝手に割ってるしな。
脂肪の吸収を抑えるウィルキンソンが示した今後
こちら今年8月に市場に投入された
今後の方向性を示した「機能性表示食品」の
「脂肪を抑える ウィルキンソンエクストラ」
きたわ!
やはり健康分野との融合きたわ!
狙うは我々40代以上ね。
まー人口ボリューム多いしね。
ホントにね、
30代後半から「甘い酒」「甘い飲み物」好きじゃなくなっちゃって・・
「酒は辛口に限る!」ってなるのよ。
私はもっと前からその傾向は酒に関してはあったのね。
でも最近じゃ普通に飲むものも加糖や人工甘味料の甘さ要らないのよ。
邪魔なの。
健康も気になるけど
健康を考えてって言う前に
味覚的に無糖・辛口求めるようになるんだよね。
「脂肪の吸収を抑える」が意味するのは
食事の相棒にってことね。
食事やおやつの相棒の飲み物の座を狙っているのね。
お茶やミネラルウォーターのポジション狙うのね。
あとコーヒーね。
家で飲むにはゲップ含めて快感だから気に入ったわ~☆
だんだん飲料市場の動向が見えてくるわね。
ネスレの戦略のがちょっとさきいってるのかな。
各家庭のデータ獲りにいってるし。
では、また~まだまだ商品研究は続くよ。