ぎゃぁーーーーーーーーーーーって叫びたい。
最近にしては珍しくちゃんとした続編であり１と見事に絡み合っているぞ！
どうも～ホラーとサスペンスと詩的映画が好きなプロ独女みつまるです。
私がAmazonプライムでホラー映画ばかり見て酒ばっかネットで買っているからか？
ネットをぶらぶらしている時に出てくる
動く広告？とか自動広告が「エロい漫画」か「残虐×エロ漫画」か「復讐漫画」か
「サイコ漫画」ばかりで完全にAIに人格を誤解されている私です。
詩的な映画も見とるちゅーねん！！
私は自分の好きな男以外に欲情しないしエロ心動かないので
特に独女でもムラムラたまってねーっつの。
まだまだAIの理解が及ばぬ深さが自分にあってほっとしている私です。
あの私が「マジかよ！」と驚いた
肉体と魂の結びつきのゆるゆるな幽体離脱体質のパパが！
あの「あなたは一度行ったことあるんだから、またあっちの世界にいってきて」
と家族によってたかってムチャブリされたパパ！！
また、会えたね。
「インシディアス」観た時の感想
↓
Amazonプライムで次に見る映画探していたら見つけたぜ！！
「インシディアス２」を。
でもなんかすぐに３も見られるというAmazonプライムの粋な働きよ～
そして私は大事なことに気が付いたのである。
あとこの映画の見所もたくさんみつけたぞ！
インシディアスシリーズの主役は霊媒師エリーズだった！
もう私ったらすっかり魂と肉体の結びつきが小さい頃からゆるゆるな
この世とあの世をふらふらしちゃうパパが主役だと思っておりました。
ところが「インシディアス２」を見てわかったのです。
このシリーズの主役は霊媒師エリーズやんけ！
ということで前作「インシディアス」のラストで亡くなったエリーズが
「インシディアス２」でも大活躍だよ。
エリーズが主役ってところが非常に興味深いのです。
ここがホラー映画の中でも新しいところなのだ！
霊媒師は「それ」が見えるけど戦闘能力は無い
エクソシストとか悪魔祓いの訓練を受けた神父は
悪魔を攻撃できますが
霊媒師エリーズは霊や悪霊の存在をキャッチするだけなのです。
闘う力はまったく無い
教えるだけ、案内するだけ、アドバイスするだけ。
常に闘うのは魂ゆるゆるのパパなのです（可哀そう・・・）
ただ、エリーズがもつ圧倒的な力があるのです。
「母性愛」とでもいったらいいかしら？
困っている他人に対しても母親のように心配し親身になって一緒に
問題に向き合ってくれるのです。
そのため何度も闇に飲み込まれてしまう・・・（；；）
ええ人すぎるやろーーー。
そうなのです、
私はこの単純なことをすっかり忘れていたのです。
『霊媒師は戦闘能力は無い』という当たり前のことを。
悪魔祓いの神父は強い信仰心で
お祓いする僧侶は修行により得た強靭な精神力で
悪魔や悪霊を払うのですが
エリーズのでっかい母性愛はあくまでも「憑りつかれている人を励ます」力。
悪霊に憑りつかれた本人が自分の意志の力で勝つしかないので
徹底的にサポートにまわるのです。
パパにしつこく憑りつく黒の魔女が死霊館のシスターに激似！
そっくりやないか!!!
はじめごっちゃになった。
どっちもソウのあの人が制作にかかわっているからかな？
でも「インシディアス」の黒い魔女は・・更に仕掛けあるよ。
前作の理解度が増す！パパの家族愛とサイン
シリーズ通して割と「何やってんだよ！」なパパですが
ちょっと見直すことができます。
パパの家族愛とサインを見てっ
やるじゃねーか！
あとね、パパ以外にも前作で
「ポンコツ」に思われていた男達がみんな活躍します。
やるじゃねーか！
みんな父性愛も評価してなぁ～
では、「インシディアス３」で会いましょう。
