愛犬は安田ケンかもしれない…
クリスマスの深夜映画帯にTV放送されていたのを録画して視聴した♪
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マジでクリスマスシーズンに見ておけばよかった…とちょっと後悔(;;)
休日にちょっといい感じの「ほっこり」をくれる映画です。
【極短映画感想】
今日は極短感想が3つあるよ~
もうね、グリンチが53才って知った時はビックリしたけど妙に納得もできた。
グリンチの愚痴ぼやき芸は初期の「水曜どうでしょう」の大泉さんのまんまだし、
なんだかんだで周囲に好かれちゃうのもそのまんまだし
全身緑毛の大泉洋さんで実写化を是非!
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と思っていたら、なんと2000年に実写化されてた~
緑といえば、ジム・キャリー!
んで、現代社会の風刺なのか?
大人(グリンチ)が子供で、子供(少女)が大人だった。
その心の成熟度が…優しさ・思いやりは貴いのです。
あと、ずーっと「グリンチの発明の才能すごくね!!」と思いながら見ていたんですが
その発明と工学の才能を「どちらの方向に向けるか」でグリンチの幸福度が
180度変わっちゃうのが凄かったっす。
自分の能力・才能・時間を
- 幸せな他者を不幸にするために使うのか?
- 周囲の人達を幸せにするために使うのか?
どちらに向けるかが変わっただけでグリンチの人生が大きくかわった。
エンドロールまでしっかり見て確認してほしい(^^)
面白かったっす☆☆☆