プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【深夜アニメ】劇場版サイコパス(1作目)感想~悪は美しい姿で法やシステムを盾に堂々と悪事を働く

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス

サイコパスでは朱が追う「悪の主犯」に当たる人物がいつも…

 

 

【劇場版サイコパス (一作目)の感想】

悪は美しい姿で、法やシステムを盾に鎧に堂々と悪事を働いている。

それがこの世界の真の姿を暗示したかのような作品でした~

 

この作品シリーズでは朱&狡噛が追う「悪の主犯」がいつも美しい姿で描かれている。

マキシマ然り、今回の悪の主犯であるアイツ然り、ふたりとも作品中で群を抜いた美形なのだ。

美しいというのは人から勝手に「信頼」されるものだから、かな。

美しい姿というのは人々を魅了する、「美しい造形」ってのに神や神秘性を感じてしまうからなのだろうか?

悪魔も「美しい人間の姿」で人の前に現れるっていうしね。

 

劇場版まで見て気が付いたんですけど!

この主役たち(メインキャラたち)って

自分の半身(心根にあるモノの半分)と同じものをもつ人と強く引かれ合っているんですね。「惹かれ合う」じゃなくて磁石のように「引かれ合う」って意味です。

 

朱と狡噛

狡噛と槙島

狡噛と宜野座

宜野座と朱

 

磁力の反発という点から行くと

朱⇔シビュラ⇔槙島 もだね。

そして、なんだかんだで朱と槙島

 

やっぱり「自分が見ている、自分がいる世界」ってのは

自分自身の投影なのかもしれない。

 

それにしても「擬態アンドロイド」の目がバッキバッキで逝っちゃってる感…

まるでヤクチュ~の人間みたいや~ 

 

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