え～なんやこの怪人!?
って思った「バイバイマン」
名前だけはバイキンマン急に『親しみ』感じちゃうのに
狂犬連れたヴォルデモートみたいな都市伝説的悪霊です（＾＾；）
映画 バイバイマン～あらすじ
1969年10月 ウィスコンシン州マディソンの住宅地で
大量射殺事件が起きる。
犯人の男は銃を抱えながら「考えるな、言うな」を繰り返し唱えていたという…
それから時は流れ
この地の古い家に引っ越してきた大学生3人
エリオットは美人の彼女サーシャと一緒に暮らしたくて
大学の寮を出てここで暮らすことに決めたのだ。
家賃負担を減らすため、友人のジョンを誘い3人で一軒家暮に暮らすことに。
古くてちょっと不気味なところはあるが
広いし家具付きということでここに決めた。
引っ越してきて暮らしてみると
夜に扉が勝手に開いたり
見慣れぬコインが落ちていたりと
奇妙なことが起きはじめ
サーシャは友人の霊感女子に頼んで除霊してもらい事に。
理系男子のエリオットは「霊現象」なんて信じていないが
サーシャにつき合ってしぶしぶ降霊術に参加
だがここで霊感女子とぶつかり合い
部屋の古い引き出しで見つけた不気味な落書きの裏にあった
「バイバイマン」という言葉をみんなの前で思わず言ってしまう。
ここから、サーシャの咳は酷くなり
エリオットとジョンも幻覚を見るようになり
3人の周辺でも友人知人を巻き込んで
奇妙な事故が起きるようになっていく。
エリオットはあの不気味な落書きとバイバイマンについて
前の持主から調べ始め、1969年の事件に行き着く。
どんどんと近づいてくるバイバイマンの影
彼らはバイバイマンの呪いから逃げられるのか？
※以下、ネタバレ有の感想となります
無茶苦茶なバイバイマンルール（＾＾；）
- その名を言ったら⇒シヌ
- その名を知ったら⇒シヌ
- その存在について考えても⇒シヌ
- 呪いを終わらすには、自分も含めとにかく全員コロすしかない
と、バイバイマンの呪いのルールはメチャクチャです。
しかも、バイバイマンを知ってしまうと
その名をついつい言いたくなるという…
呪いに関わった者は
幻覚を見せられ、だんだんとバイバイマンの支配下におかれ
そのうち友人・仲間同士でコロしあいシんで
バイバイマンの猟犬のエサになるのです。
『ハリー・ポッター』【アクションフィギュア】7インチ#04 ヴォルデモート卿
バイバイマンはヴォルデモート卿に似ており、
彼の飼い犬の猟犬はかろうじて野獣の形を保ったゾンビ犬のようです。
バイオハザードに出てくる犬に似ている。
都市伝説への興味
日本でいうところの…と考えてみたら
日本と世界の心霊都市伝説に興味が湧いてきた私です。
期待を裏切らない「ムー」
ってかトールマンで有名なんですな（＾＾；）
いろいろあるんですなぁ
しかも研究している人も結構いそうな感じ。
私の中でこういった「都市伝説×オカルト」って
壮大な伝言ゲームみないなイメージがあって
最初にあった本当の小さな種が
人づてに「ねぇこの話知ってる？」で
育って行ってしまう感じ（わかりますかね？）
ちなみに、バイバイマンが何ものなのか
まったく不明のままでした。
もしかしたら犬が本体かも（＾＾；）
では、また～☆
