ストーリーは王道系復讐ものです。
善と悪とがしっかりしているので、「スカッと復讐モノ」の作品です。
だんだんと昔の顔に戻っていく感じが…いいよね。
Amazonのプライム会員特典を使い
プライムビデオを観まくっているセコBBA私です。
どうやら、AmazonのAIが私の趣味嗜好を
「この人はリベンジものが好き」と判断したようです…
そんで、おすすめされたのがこれ
⇓
愛妻家の男が
不意の襲撃で妻を殺され
その裏にある社会の闇に激おこ!
復讐していくお話だよ(‘v‘)
映画リベンジ・リスト~あらすじ
失業中の自動車整備工スタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)は
再就職の手ごたえを感じ、久しぶりに妻と再会。
夫婦は久しぶりに会えたこととを喜び、お祝いへ
妻は州知事秘書で仕事が忙しく、
何やら最近仕事で上司と揉めたようで
少しだけ仕事の愚痴をこぼす…
駐車場に止めていた車に乗ろうとした時
3ドル恵んでくれと男に声をかけられ
スタンリーは不審者からの申し出を断ったのだが
妻は相手を不憫に思い3ドルを渡そうと鞄の中の財布を探す。
その時、突如男が妻を襲い
夫の目の前で妻は亡くなってしまう…
悲しみに暮れるスタンリーだったが
捕まった犯人が大物ギャングの手下で
裏で繋がる警官のせいですぐに釈放されたことを知り激怒!
復讐する為、スタンリーは昔の仲間に協力を頼む。
実はスタンリーは元・特殊部隊の工作員だったのだ。
相棒と犯人を追う内に
「なぜ妻が狙われたのか」その真相を知ることに…
不正と戦い無惨に殺された妻の仇をうつべく、
スタンリーは背後に潜む巨大な悪に命がけで挑んでいく。
BBAの雑念:トラボルタの生え際に目が行ってしまう
実際は彼がズラでもハゲでもさほど印象は変わらないのですが
どうしても画面上で「クキッ」とした生え際が気になるのです(;;)
時代劇のカツラみたいな生え際に目がぁぁぁ
平和ボケ夫から特殊工作員の顔へ変わっていく
ここが見どころです。
妻が殺された時は、浮かれていたのと
任務から長らく離れていた「油断」があったのでしょう。
妻を殺した犯人の釈放を聞き
相棒を召喚してからは
「えっ、何この人、普通の整備士じゃないわ!」って
すぐにわかってくる。
悪、敵に対して容赦ないんですよ。
謝ろうが、情報を話そうがどっちにしろ始末していく…
ある意味、迷いがないのですがすがしいです。
「赦す」という選択がそもそも無いため
復讐はテンポよく進んでいきます(^^;)
迷いが無いってことは
こんなにもパワフルに目的を成し遂げるのか!
φ(..)メモメモ
娘は父親似である
娘は父親似の傾向が強いという噂がある。
かくいう私も容姿・性格ともに父親似傾向強めです。
この映画のスペア―鍵は「娘」なんです。
父親が元・工作員って知らないはずなのに…
なかなかできる娘なの(‘v‘)
父親のことよくわかってるなぁ。
そして娘も行動力がある!
家族を愛するお父さんの姿がここにあるよ~
家族の為に頑張る父の背中を見よ☆
では、また~☆