実在の米軍プロジェクト「高周波活性オーロラ調査プログラム」
を題材に取り上げている映画です。
その内容は昨年、ネットニュースでも話題になった
「●国がマイクロ兵器でイ●ド兵を攻撃」って話に近いです。
※チラッと見ただけなの情報なので、伏字にしといた
これは真のハーププロジェクトの狙いと目的が見えてくると
恐ろしさが何倍にも膨れ上がります。
↓
- 映画ハープ・プロジェクト~あらすじ
- 舞台をドイツの冷戦時代の軍事実験場に変更
- この侵入禁止区域で行われている実験の本当の怖さ
- 実際のハープ・プロジェクトの真の恐怖は…
- BBAの感想:トーマスが意外といい奴
映画ハープ・プロジェクト~あらすじ
映画 『ハープ・プロジェクト』 公式予告編 - YouTube
高校生ダニエルは友人トーマスを連れて
ネットで流行しているGPSを駆使した宝探しゲームのSNSで出会った
女の子エリーとその友人ジェシーと合流。
これから4人でゲームの宝を探しに出かける。
宝のありかを追っていくうちに
山奥の侵入禁止区域にそのまま車で侵入…
そして侵入した先にあった湖から
ゲームのアイテムである宝箱をみつけ
中にあったマリファナ入りのクッキーを食べる。
ジェシーだけはクッキーを食べず
近くの廃墟フェルゼンランド・キャンプ場へ
イヤホンで音楽を聞いていたのだが…
クッキーのせいでハイになって
一休みしていた3人が戻るとジェシーは昏睡状態に陥っていた
パニックになる3人の前に防護服の男が現れ…
ここから3人は想像もしなかった恐怖と闘うことになる。
舞台をドイツの冷戦時代の軍事実験場に変更
米軍のハープ・プロジェクトを
舞台をドイツに、冷戦時代の軍事実験場というコトにして映画化。
彼らが侵入した「進入禁止区域」がこの軍事実験場なわけです。
しかも、過去の遺産に見せかけておいて~
現役の軍事実験場であり最新兵器の人体実験中なのさ(恐)
GPS宝探しをネットで流行らせ、
この場にやってくる人を被験者にしているらしい(^^;)
侵入禁止の看板無視したから、実験参加OKって判断みたい(恐っ)
恐ろしいのは、ダニエルたち以前にも
何人もの人がここで実験の被験者にされたらしく
ある程度のデータが既に集まっており
被験者の行動パターンも観察者側が熟知しているところ(恐っ)
この侵入禁止区域で行われている実験の本当の怖さ
何が恐ろしいって
この映画で描かれているハープ・プロジェクトの軍事実験というのが
強い電磁波に晒され続けた人間の観察と
人体への影響を知るのが目的なので
最終的には「遺体回収」が最重要事項なのだ。
つまり、この区域に入ったモノは
”強い電磁波を浴びさせて死体となる”までは「決まっている」ことなの。
マリファナ入りのクッキーも
遺体解剖調査後に警察に引き渡し
「ラリった若者が事故死」とするためかも…
実際のハープ・プロジェクトの真の恐怖は…
実際のハープ・プロジェクトは「気象実験」からはじまっており
私は「災害兵器」の開発・完成を目指したものだった…と思っています。
この映画のポスターでは「地震兵器」の文字が躍っていますが
これは、あくまでも噂で日本で起きた大地震が
ハープ・プロジェクトの実験のせいでは…とささやかれているからかも。。
でも私はアクァッホ・スレで読んだような古代の災害兵器の智慧が
今も息づいているのでは…と考察しています。
古代の「洪水」やシャトナーが紹介していたマラカイボの「雷」など
地震だけではなく、こういった災害すべてを
自在に行なえるようにしようとしているのでは…
過去は繰り返そうとしているのかもしれません。(イヤだけど)
BBAの感想:トーマスが意外といい奴
ダニエルの友人トーマスに「ダメダメ臭」が漂っていたので
コイツ…問題ばかり起こしそう…みんなの危機を誘発しそう…と
偏見に満ちた見方をしてしまっていた私、、
トーマスごめん!
めっちゃいい奴だった(;;)
ただのスケベ・おバカ男子高生かと勘違いしてた…ごめん。
なかなか仲間想いで
姿を消したジェシーを探しに
深夜の森にも入っていく(カッコいい)
でも、やっぱり侵入禁止の看板無視しちゃダメだよね!
あと、宝箱の中身が謎のがっかり感で満載でした。。
では、また~☆