プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【映画部】いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち~感想:ダメ可愛おじさんギャング団の2作目

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち

ぜひ、大泉洋さん&チームナックスで日本版作ってほしい

超面白い研究員ギャング団コメディ映画です☆

 

 

 

 こちらの続編の前編となります。

 

 1作目で「謎」だったり「違和感」あった部分が解明されますぞ!!

さらに前作で7人だったギャング団に新たな仲間が3人+1加わりますっ

 

 

映画いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち~あらすじ

前作のすぐ後のお話です…

自動車事故を起こしたアルベルト、

警察と取引してひとり刑務所に入ったピエトロ、

ギャング団は解散し、みなそれぞれの生活に戻っていった。

 

はずだったんですが!

 

なぜ合法ドラッグで捕まったのか?

など含め、あの時に同時に起きていた警察のある計画が明らかに!

 

研究員ギャング団に目をつけた麻取のコレッティ警部

彼女は彼らの専門知識を活かし

「スマートドラッグ摘発チーム」にスカウトします。

リーダーであるピエトロに

『スマートドラッグ30種見つけたら、釈放し前科も抹消する』と交渉…

 

この交渉に乗ったピエトロが再びメンバーを集めます。

更に今回は「国外に流出した頭脳を取り戻す」と言い

新たに3人の専門家をスカウトし10人のチームに!

 

新メンバーは

新しいアジトもきまり

順調に新種のスマートドラッグを摘発していくピエトロ軍団

 

一番広まっている「ソポックス」だけ

成分も製造者もまるでわからない…

それ以外で30種の摘発を達成し祝杯を挙げることに

 

ところが、コレッティ警部から

契約延長で31種目「ソポックス」の摘発をもって契約は完了とすると

強引に押し切られてしまう(@。@;)

 

ソポックスの成分や製造者を追う内に

ギャング団はまた負のスパイラルにはまっていくことに…

 

時空を超えて存在するピエトロの息子の謎!?

1作目

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

のラストシーンから繋がっており

2作目のはじまりは

ジュリアが1歳半の息子を連れて

ピエトロの面会に刑務所にやってくるところから。

 

ところが

すぐに時間は巻き戻り

ジュリアが妊娠中の時に戻っていきます(?)

 

このピエトロの息子の成長が

2作目、3作目の重要な鍵になりますよ~

この子が「時」を支配者している(管理者かも)

 

新メンバーの中に「あの人」が!!

10人になった研究者ギャング団がこちら

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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たちより

 

※リーダー・ピエトロは彼らの前で話をしております

 

ダメ可愛いおじさん軍団に

今回は「イケメン」が加入しました!!

映画や海外ドラマでこの顔よく見た記憶が…

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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たちより

 

※もっとカッコいいです

俳優マルコ・ボニーニさん、かっこいいよね~

アクション映画やドラマで何度も見ている気がするのです(‘v‘)

 

今回も肉体派で武闘派な役ですが

とってもお茶目な面もてんこもりです(可愛い~)

 

相変わらずキャラ立ちのアルベルト!

2作目~3作目はアルベルトのファッション、

ダメ具合&冴え具合すべてにおいて目が離せません!

 

何気にカラーの魔術師でファッションモンスター☆

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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たちより

 

自分でつくったドラッグを試して

依存症になってしたったアルベルト…

 

回復プログラムのため

粘度でマリア像を作り続ける彼(;;)

 

相変わらず、ファッションセンスがキレキレです。

彼の後ろにならぶマリア像たちも味わい深い。

 

とにかく、彼から目を離さないで~

 

怒涛の展開のラストへ

ナチス号から嫌な予感がはじまって

列車でのアクションシーンから

怒涛の暗転がはじまります(;;)

 

まさかの人物の裏切りや

そんな罠あり!?って状況に追い詰められていくギャング団

 

2作目は3作目につながる

重要なヒントがいろいろと散りばめられてるので

「あれっ?」って思うシーンに御注意を。

 

では、3作目にまいりましょう。

 

 

 

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