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【映画部】テイキング・オブ・デボラ・ローガン~アルツハイマーのお婆さん×大蛇丸

お題「最近見た映画」

テイキング・オブ・デボラ・ローガン

もう、えっ!?ええ!!の連続です。

おばあちゃんの演技が鬼気迫るものがあります。

しかし、このポスター…やりすぎじゃありません??

 

 

私は無宗教に近い、信仰心が極薄な奴なので

全然ピンときませんが

「蛇」ってものすごく象徴的な生き物なんですな。

 

色々な映画を観まくってきたおかげで

他国の宗教観や精神感が以前よりわかってきたよ。

 

ということで

この作品にも大いに「蛇」が出てくるよ!

 

 

認知症で凶暴化、異常行動に走るデボラを追った

ドキュメンタリー風の映画です。

では、映画の紹介と感想日記いってみよう~

 

 

「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」あらすじ

テイキング・オブ・デボラ・ローガン [DVD]

 

アルツハイマーは本人だけでなく、

その介護者の生理機能にも影響を及ぼす」

という仮説の証明のために

ミア率いる医学生チームがローガン家に取材にやってきた。

 

認知症の母デボラをひとりで介護している娘のサラ。

この取材を受ければ「助成金がもらえる」ということで

サラはミア達の長期密着取材に協力することにしたのだ。

 

ミア達はローガン家の家中にカメラを設置し

時にはデボラとサラに話を聞きながら

認知症患者と介護する家族の生活を記録していく。

 

ところが、

デボラの症状は日に日に悪化していき

奇行や暴力的な行動がどんどんエスカレートしていく。

 

そして遂にデボラと過去の事件の繋がりが見えた時

事態は思わぬ方向へと進んでいくのです。

 

以下、ネタバレ有で感想&考察すすめてまいります。

 

ミアによるアルツハイマーの解説

映画のはじまりで

ミアがアルツハイマーについて説明してくれている部分がある。

ここがけっこう重要なのです。

アルツハイマーの原因はタンパク質の蓄積による神経の変性

海馬から脳の前部へと進行し

論理的思考や問題解決が困難になります。

 

症状が進むと幻覚を見るようになり

過去の大切な思い出さえも

失うようになります。

 

末期では脳細胞が破壊され

呼吸と心拍が停止、

そして死に至るのです。

デボラは既に

「何かをしている最中に突然思考停止する」状態まで

症状は進行しておりました。

 

デボラに憑いていたのはデジャルダンなのか?

映画の後半では

デボラは既に「認知症のおばあさん」ではなく

何かに憑りつかれた人間として描かれています。

 

「何に」憑りつかれているのか?

話の流れで行くと

かつてこの地であった連続少女殺人事件の犯人で

未だ行方不明の小児科医デジャルダンの怨念に思える。

 

デジャルダンは不死身になるため、

モナカン族の血の儀式を行っていたのだ。

儀式で捧げるのは初潮最中の少女、

5人の少女の血を捧げれば不死身になれる。

 

デジャルダン事件で犠牲となった少女は4人

いずれの少女も額に蛇のマークがあり

体の一部が食べられており

気中からは蛇の毒が検出された。

 

5人目の生贄にサラが狙われていることを知ったデボラが

デジャルダンを殺し庭に遺体を埋めていたことが発覚する。

そしてサラとミアがデジャルダンの遺体を探しだし

ふくろを開けるとそこから蛇が出てきた…。

 

私の考察ですが

デボラが憑りつかれていたとするならば

モナカン族の儀式で信仰されている「蛇」そのものの方でしょう。

デボラが病院から連れ出した少女の額には蛇のマークはなかったから。

それに映画のラスト10分の中で

洞窟にいるデボラと少女の様子を見ればきっと納得していただけるはず。

 

ただ、デボラが本当に憑りつかれていたのか?

というとそこは怪しい部分も出てくるのです。

 

「あなたが信じるなら、それは存在する」

わざわざ主人公に「アルツハイマーのお婆さん」を持ってきて

ミアのアルツハイマー解説まで丁寧に差し込んで

30年前の事件の「蛇」がなぜ今出てくるのか?

 

そもそも蛇の形でいつでも姿を現せるのに

人間の肉体が必要なのか?

人間の体が必要だとしても

どうしてガリガリで弱弱しいお婆さんを選んだのか?

 

それはデジャルダンが信じたからこそ邪神の「蛇」が存在し、

デジャルダンの儀式を知り、彼を殺したからこそ

デボラの中にデジャルダンと蛇への「恐怖」が存在し、

彼女の認知症が進行したことで

彼女の脳内でしまってあった過去の罪と恐怖が

暴れ出したのではないでしょうか。

 

聖痕が現れて世界的なニュースになった人達がいますが

これらもやはり強烈な思いが形を成して現れることの

一部なんじゃないかな。

 

アルツハイマーにより制御を失った脳と人間の肉体は

あらゆるものを出現させることができるのかもしれません。

 

たぶんデボラの瞬間移動も

制御なき人間の解放された能力の一部でしょうね。

 

ラストの少女の笑顔と大蛇丸

ラストの少女の笑顔…

白血病が奇跡的に治ったというデボラに誘拐され

丸のみされそうになった少女…

 

魔術での不老不死も

漫画NARUTO大蛇丸の不老不死も

実は同じなんですよね。

 

「若い肉体に魂を入れ替える」

これを繰り返すだけ。

まーヤドカリに似てるかな?

 

宿主の身体と魂の結びつきが弱くなれば

その体を乗っ取れるってことさ。

 

そんでこの映画の「蛇」が大蛇丸の思考と

同じなのかなぁと思った次第です。

 

どうして

そんなに必死に制限ある肉体を欲するのか?

やっぱり私にはイマイチ理解できません(^^;)

 

アジア系の医学生ミアがけっこういい奴で

ちょっとホッとしました。

 

記憶が無くなった時

あなたは誰になるでしょうか?

 

では、また~☆

 

 

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