我が子どもの頃のヒーロー、ジャッキー・チェンが
60代のヨボ強さを見せてくれている、やはり強い！
子供の頃はテレビでジャッキーチェンの映画で
ワクワクしてきた世代なので
未だにハリウッドで活躍している彼の姿を観ると胸が熱いっす。
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娘を爆破テロで失ったジャッキーが
テロ組織に独りで復習に向かっちゃいます！
さすが、我らがジャッキー・チェンやっ
映画ザ・フォーリナー 復讐者～あらすじ
クァン（ジャッキー・チェン）は
ロンドンで中華レストランを経営する中国出身の60代
妻と娘二人を失くしているため、残された
唯一の家族で一人娘のファンをとても大事にしている。
ある日、ファンを学校からの送迎中に
爆破テロに巻き込まれ、クァンは目の前で娘を失ってしまう。
その後、北アイルランド解放を謳う過激派が犯行声明を出すが
なかなかテロ犯は捕まらない…。
クァンは何度も警察に足を運び、犯人について教えて欲しいと懇願するが
警察も犯人が「誰なのか」まだつかめていない様子。
そこでクァンは
かつて過激派組織の活動家だった
現北アイルランド副首相リアムを訪ね
犯人が誰なのか、犯人の名前を教えてくれるよう懇願する。
無関係を主張し、クァンを厄介者のように追い出すリアムだったが…
部屋を出る時にクァンは
「きっと考えが変わりますよ」といい残して行く。
すると、その数分後
建物のトイレが爆発し、大破した！
話を聞いてくれない副首相に爆破をしかけ
本気であることを示したのだ。
クァンはベトナム戦争時代、アメリカ軍特殊部隊の優秀な工作員だった。
そんなクァンは犯人につながるであろうリアムを追うようになる
リアムと今もつながっているアイルランド運動家組織、
その組織の中で爆破テロを起こし多くの市民の命を奪った実行犯グループ、
そして政治的な思惑や組織内の裏切りが交差する戦いに
クァンは娘の復讐の為に一人で乗りこんでいく。
政治家、過激派テロ組織を相手に
年老いた老兵クァンはどんな戦いを見せるのか？
たった一人で裏社会の悪に勝てるのか？
原作は小説「チャイナマン」
英国ロンドンとアイルランドの対立に巻き込まれ
娘を失った中国人の怒りとその復讐への行動力…
世界が中国に感じる「恐怖」を描いているようにも見えました。
西洋人とはまた違った「湧いてくるような強さ」が感じられる。
「お前らの理屈やルールなんて俺には関係ねぇ」的な強さ。
「従わなければならない」って思い込みが無い強さ、
これホントに最強ですよね。
自分が何をすべきか、自分が何を正義とするかは自分が決める！
死も罪人になることにも恐れがない。
若い時とは違った闘い方と強さのジャッキー
若い頃のジャッキーはドラゴンボールの悟空的な強さでしたが
60代の老兵となったジャッキーはめちゃくちゃ「技巧派」です。
罠と仕掛けで
どんどん相手を倒していく。
最終的には肉弾戦や銃撃戦になるんですが
そこは速さや動きにキレは無いですが
経験が体に染みついているためか
反射的に体が動く感じがゾクゾクします！
若い頃のジャッキーはどこかコミカルさがある強い人でしたが
歳をとったジャッキーは重い覇気がある感じです。
すご味とでもいうのでしょうか？
カンフー的な動きもでてくるので見逃さないで～
娘ファンがあの子だった！！
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たぶん、スコーピオンシリーズのあの科学・メカニックの天才女性かと
この左から2番目の黒髪アジア人女優さん
この人、スコーピオン見てた時から気になってたんですけど
『ハリー・ポッター』シリーズで
ハリーの初恋の女の子だった「あの子」じゃない?!
とにかく、アメリカの映画やドラマで活躍されているようです。
アジア人女優の活躍、うれしいっす！！
やっぱりちゃんと東洋的な雰囲気ある人が求められていて
活躍しているようです（いいね）
東洋文化も東洋人もカッコいいんだぜ～
最後の最後までハラハラする
最後の最後まで「どうなっちゃうの?!」の
ハラハラが続きます。
あのスナイパーライフルの赤いランプやめろ！
めっちゃ怖い あのポインターランプ怖いど～
娘を失って以来
光を失った目をしていたクァン（；；）
彼の目に光が戻るといいな…
