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【映画】ザ・ハント~感想:思い込みの情報が溢れ二極化・凶暴化するサバイバル社会を生き抜く方法

 

ザ・ハント (字幕版)

日頃のストレスを発散するため仕掛けられた

富裕層による愚かで家畜以下の庶民狩りがはじまる…

 

 

 でた!富裕層の最高の娯楽としての人間狩り…

ですが、この映画は途中から話がルービックキューブのように姿を変えます。

ザ・ハント (字幕版)

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映画ザ・ハント~あらすじ

政治への不満、社会への不満を愚痴るグループラインの面々

「そんなストレスも、すぐふっ飛ぶわ」

「もうずぐハントよ」

 

チャーター機(自家用機?)で優雅に空路を楽しむ面々

そこに「目覚めてしまった男」ランディが現れちょっとした騒動に

 

飛行機でランディと共に運ばれてきた12名が目覚めると

そこは広大な森の中、しかも猿ぐつわをはめられていた。

何が起きているのか、どうしてここにいるのか?

わけがわからない(記憶にない)ため困惑。。

 

緑の平地に置かれている巨大な木箱を開けると、

中から子豚が、更に箱を覗くとそこには多くの武器が!

鍵も見つけ皆で協力して猿ぐつわを外し、武器を手にしていくと…

 

突然、遠方からライフル銃で狙われ頭を吹き飛ばされる美女(;;)

これがはじまりの合図だった…

 

姿が見えないが遠方から狙ってくるハンターたち

フィールドに仕掛けられた残忍な罠の数々…

逃げ惑う「獲物」にされた人たちが気づく。

 

ネット上で噂になっていたセレブ達の娯楽のための人間狩り

「マナーゲート」が実在し、今ここがその場であることに!

 

見えないハンターたちに、狩られていく人々

ゲームは途中から予想外の展開に…

 

※以下、ネタバレ有の感想いきます

 

イケメンや美女ってだけじゃ主役になれない!

まず、この映画を観て驚いたのは

最初に目覚めた使い方も知らない可憐な美女が主役かと思いきや

次に登場したナイスガイなイケメンと出会い

これから「ザ・ハント」のゲームへってところで

ドカーン!と逝っちゃうところ(;;)

 

みんな、そこそこにイイ奴ばかりで

「あれ、じゃあこの人が主役か」と思うと

次々に逝っちゃうの(誰や、主役!)

 

圧倒的にハンター側の有利さを見せつけられた頃に真の主役が登場!

ターミネーター2 (字幕版)

ターミネーター2 (字幕版)

 

ターミネーターシュワちゃんみたいな女性が無表情で表れる。

そして圧倒的な強さを見せつけてくる。

 

無表情というよりは「冷静に状況を分析中」の目をしている。

 

「ウサギとカメ」と豚

ザ・ハント ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

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こちらがザ・ハントのもう1つの宣伝ポスター

 

この映画の物語を象徴するのが

人間狩りのフィールドに度々現れる「豚」と

主人公クリスタルが語る「ウサギとカメ」の話です。

 

私たちが知る「ウサギとカメ」の話にが続きがあって

その続きをクリスタルが思いを重ねながら語ります。

 

豚は「食われるために生きる」という象徴で

富裕層や権力者にとっての家畜=庶民のメタファーだったり、

無力さや改良された種で知能の低い「食われるしか能のない存在」ってことか?

 

皮肉にも「ウサギとカメ」の既知な部分までは

私たちが信じたい社会の善ファンタジー

クリスタルが語る『その後』の話がこの世界の残酷な現実かもしれません(;;)

 

気をつけて、言葉はいつか現実になるから

まさに今の世の中の「そこにある危機」が描かれている映画です。

仲間内でふざけて言った悪質な冗談だったり、

断片的な情報を勝手に解釈し、SNSで誰かを攻撃するような発言をしたり、

そういったことがどんな影響・作用を起こすのか?

 

「マナーゲート」に集められた獲物12名には

ここに連れてこられた理由がちゃんとあります。

 

彼らとハンターってのが「環境・状況」は違えど

人間的には非常に似ている…だからこそ一緒のゲームの中にいる。

(ここが非常に味わい深い作品です)

 

「思い込み」と怒りが身を滅ぼす

この映画を見ることで

「思い込みの情報が溢れ二極化・凶暴化するサバイバル社会を生き抜く方法」

が学べます。

 

冷静に状況を分析する目と思考を手離してはいけません。

クリスタルを見習いましょう!

 

また、生き残りたいなら「強さ」も必要です。

「銃を扱えない」と言った美女は映画がはじまってすぐに頭をふっとばされてた。

『誰かが守ってくれる』と思っていると

必然的に思考力と戦闘力はゼロに近くなっていく。

※”誰か”っていうのに「国」「政府」も含まれる

 

でも、その前に「危機を招かない」為にも

「思い込み」や「怒り」に任せての行動は避けましょう。

 

最後のラスボスとの1対1のタイマン勝負に全てが凝縮されています。

 

「ごっご」に紛れ込んだ本物のハンター

この映画は、見方を変えるとこんな風にも見えるのだ。

「人間狩り」を仕掛けたセレブ達の「ごっこ」に

紛れ込んだのは本物のハンター。

 

ごっこ」レベルの彼らとはモノが違う。

しかも、たぶんアフガンで地獄を見たせいか

戦闘の中での高揚感も感じている…覚醒モードへ

 

獲物を探していたのは、彼女の方だったのかもしれない。

でも、とっさに難民の母子(赤ちゃん)を爆破から守ったりと冷静さも失わない。

 

とにかく、見ごたえある映画です。

※血が苦手な方はご注意ください

 

 

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