「本当に価値あるモノって何だろう?」という疑問を発端に
不変の価値を持つ「お宝」を探して行き着いた先にあったのが
東洋医学の智恵だったり、禅の教えだったり、密教の真言や曼荼羅だったり、
気の呼吸だったり、武士道だったり、エメラルド碑板だったり、
カタカムナだったりするわけです(^^;)
ざっくりと旅のハジマリから「日本人の血が騒ぐ」に至るまでを
まずはこのブログに記しておきたい。
貨幣・金融・経済による世界支配が進んだおかげで
需要と供給で決まる金銭的価値ってのが
どんどん一部の人によってコントロールされてるなぁ…って思ったのがきっかけです。
世界経済ドキュメンタリー「ジャイアントビースト」とか見るとよくわかるよ。
⇓
経済を覗くと
広告×メディア(テレビやSNSなど)による
欲の刺激や印象刷り込みや心理の揺さぶりにより
経済を回すための一時的+心理的な「価値あるモノ」幻想・洗脳が…多数…
そんな気がしてきまして。
金銭的高価値×心理的幻想が絡む場ほど
幻想っぽさが増し、詐欺師が湧く場所にも思えてきまして…
「じゃあ、相対的・心理的じゃなく、本当に本質的に価値あるモノってなんだ?」
と色々思いを巡らせてみたのです。
んで、数年前、東京オリンピック開催が決まって
日本がアゲアゲムードだったとき
SNSのキラキラアカウントを中心に「タワマン=ステイタス」って感じの
心理誘導宣伝活動が盛んだったの覚えておいででしょうか?
タワマンって巨大建築なんで
その面では凄いってのは納得できるんです。
ただ…維持・管理は大変そうだし
いうても「集合住宅」なんで
住んでる世帯、人々が多い分…修繕時とか修羅場になるのでは…
なんて考えが浮かびまして
⇓
まず、「タワマン」って本当にそんなに高価値あるモノなのかな?
って処から思考を転がし始め
『建築×価値』を見つめていたら
”歴史ある”という価値(基準)が見えてきたのです。
ここから色々展開し、転がりまくって
マジで今現在は「日本人の智恵」を誇りに思い、
日本人の血が騒ぐ状態なのです。
(つづく)