カタカムナのウタの示しを解読しながら
日本の神々の名が示す自然法則と音の響きの仕組みに
敬意と畏怖の念が湧いている私です。
日本語の音の響きと作用力をもつ構造について知りたくて
「日本人と音」を深掘り中
そんな中出会った、内容濃く面白いオススメの1冊がこちら
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古代日本人×音の智恵 について濃く読み応えある本ですが
古代の世界各地の音の智恵から巡って話を進めてくれております。
(古代の智恵って世界各地で共通する部分も多いしね)
んで、ここで話は「ドレミの呪文」へ戻る。
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これら3つを繋げて、人の心・精神に作用する
「浄化・調和」の音呪文が神父グイードによって創られたのです。
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夏至の日に歌われていた聖歌から
各行の冒頭音を取り出して「ドレミの階名唱法」が創られたんですが
この「ウト(ド)レミファソラ~♪」には、
太陽の聖なる力と心を繋ぐ呪力が練り込まれているんだと。
「ラ」に向かって音が上昇していく造りが
昇り行く朝の太陽を表している、と。
トートも何度も示してたけど「朝の太陽」とは繁栄力象徴なんやね。
グイードの創ったドレミの階名唱法の碑があるのですが
そこには「ドレミファソ ラ ソファミレド」という音の山で示されており
「シ」は無いのです(←ここ重要)
実はこのドレミの呪文を知ってから
私も毎朝「朝の太陽」に向かったり、イメージしながら
「Ut・Re・ Mi・ Fa・ Sol ・La~♪」って歌ってるのです。
プラスに成りそうなことは何でも取り入れてみる私です。
太陽の力を浴びて自分に引き入れるなら
ぜひ このイメージをお忘れなく。
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見える太陽のその奥にある「宇宙の中心・根源にある霊的太陽」をイメージしながらね。
朝に太陽の光を浴びるのは精神的にも肉体的にもプラスしかないだろうと
実行しております。
(つづく)