プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】古代日本の智恵と量子論(4) 電子の波と「イモ」

カタカムナと縄文の数学(幾何学)が示す、

この世界~万物万象の「ハジマリ」を現代科学はどう見ているのか?

「ハジマリ」解読のために量子論の世界に寄り道中…

 

 

量子論が示した

『ミクロの物質の驚くべき性質』

 

これは「無数の極微粒子が集まり、全体として波のような運動をしいている」

ということではなく、

例えば「電子」

”電子は1個だけでも波の性質を示す”

=1個の電子そのものが波であり、波の性質を示す

ということなんですって。

 

では、「1個」という状態と「波」状態であるが同居している

電子とはどんな状態(形状)なのか?気になりますよね。

 

海の波も音の波も「現象」でしたよね。

電子は1個で存在が確認されているけど、波でもある…

電子は物体(物質)=現象?

 

無知な私に「量子論」の世界を案内してくれている

こちらの本に、電子について更に気になることが書かれていました。

 

 

”誰も電子の波を見た人はいない”

(ェ0ェ!)

”私たちが電子を観察すると、電子は必ず小さい粒になってしまう”

イメージしやすく表現すると

”電子は私たちが見ていない時は波になっていて、

私たちが見たとたんに波が消えてしまう”

ってことなんですって。

 

電子の波って、波ってさぁ

カタカムナでいう「イモの状態」でさぁ

イにモして(イに漂いついて)いる、マクミ・カラミのこと~

イを模している「イカツミ・マクミ・カラミ」のことだよね(きっと)

根源の力(の変遷)とエネルギーのマトマリだから

まー粒子であり波でもあるってのも納得できるような…。

 

観測されて、観測者がその存在を認識するとき「粒子状にみえる」ことかね。

観測者がもっと高次の物体のイメージができたならば

粒子であり波の状態も視得るのかしらね?

 

絵の具の空間でムーア人達が言ってた話、思いだすわぁ…

”観測者に認識しやすい姿で見えてる”って言ってたもんなぁ。

 

なんか逆に、マクロの世界こそ

ミクロの物質・エネルギー塊の波が見せる幻影にも思えてくるね。

まー足元が揺らいでくるから、今はこの言葉を唱えておこう。

”我思う、故に我あり”

私はエネルギーの波の幻影じゃないさ~

 

(つづく)

 

 

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