ここで「音」の登場だ!
おまたせ~しました~♪
「日本人と音」本編へ入り、「パルスの刺激」を踏まえ
先に進んで参りましょう☆
日本語の音の秘密を探る為、色々調べ始めたら
古代日本から受け継がれる「日本の叡智」に感動しつつある私です。
んで、今は「日本人と音」について
こちらの本を読み気になった部分を深掘り中
⇓
タイトルはスピ系ですが、「夢見させる系」ではなく
いたって真面目な内容ですのでオススメの1冊です。
パルスの刺激が人間に大きな影響を与える、
パルスのon/offの刺激を受け続けると「自我意識の支配力が弱まり」
異界(カム界や宇宙意識)に繋がるってとこまで触れました。
ではこれから 「パルスの刺激を活用する」という方向から
「日本人と音」について探っていきたいと思います。
”その時間の流れの中に霊力~呪力を宿すことができる”
この呪力っていうのは、
カム界と繋がった人の発する力が主なんじゃないかと思うております。
⇓
我々が「意図的に」パルス効果を
日常の時間の流れに組み込む為に使える
強力で有効な手段が「光」と「音」!
その2つの中でも~
扱いやすく、効果的なのが「音のパルス」なのです。
音の響きが作るのは「音色」「リズム」の2つ
特にここから大事になってくるのが「音の揺れ」と「リズム」です。
音・音楽が人の心を揺さぶり、感情を動かし
高揚感や恍惚感を与えるということは
多くの人が経験で知っているはず。
ロックフェスで人々が熱狂し
ダンス音楽や祭りのお囃子では自然と体が動かされ
神事や祭事、クラッシックコンサートなどでは特別な空間に誘われる。
こんな経験を1度はしているはず。
では、ここからは「古代日本の音楽×パルス効果」について
見ていきましょう☆
(つづく)