実際に念力による物体転送実験を見たという方の
詳細な状況描写のおかげで
私なりに意識の力がどのように物体・現象に作用するのか見えてきた。
日本語の音の響きに込められた「力・作用」=古代日本人の音の叡智
を知りたくて「日本人と音」について調べ始めたら
今まさに「量子論が示す世界」と繋がり興奮状態の私です。
私が「日本人と音」の関係を調べ始め、まず出会った良書がこちら
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音の響き(振動波)が人の意識が現象界にどういった影響を及ぼすか?
真面目に時代をさかのぼって教えてくれる「おすすめの1冊」です。
この本の中で、著者・秋山氏が実際に中国国家事業としての
「潜在能力開発施設」を訪問した時に目にしたという
アポーツ(物体転送)実験のことが詳しく書かれております。
非常に興味深いので是非読んでほしいっす。
小型の発信機と受信機をつかった念力物体移動実験で
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能力者が念を送りつづけると
発信される電波がパルス信号のような点滅状態になり
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そのパルスが超高速になっところで
発信機がスーッと消えた。
この実験の状況と、
今まで色々見てきた不思議体験談の
「霧」「トンネル状の雲」の話しがガチっと合わさり
なんならカタカムナの示しにある「ミ~ミヅ」の力も合わさり、
そこに「量子論の示し」もガチっとはまってきて…(詳しくは考察①~を)
んで、ここにきて「時空間の正体」と「人の集中意識=超意識の力」が
私にも「そういう事だったのか!?」と見えてきたのでございます。
では、今日の本題「考察④」へ
ここまでは前回までの考察で触れてきたので、その先へ
実際に発信機(物体)を瞬間移動(空間移動)させた力とは何か?って考えると
「能力者が念じた」という作用しかないわけです。
ってことは、「念=人の超集中意識」の力がマクロ界でトンネル効果を起こした!
この時、発信機(物体)が通り抜けた”エネルギーの壁”これが時空間だと思った時
今までぼんやりしていた時空間の正体がバン!と見えた気がしたのです。
我々が自由自在に時空間を移動できないのは
我々を包む時空間ってのが我々よりも高いエネルギーを持ち、
その我々を包みこんでいる時空間の縁は「高エネルギーの壁」に成っているわけです。
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そう考えると 我々というのは原子核内の粒子と同じで
時空間と我々の関係も「原子核」の相象なわけです。
この実験から、人間の超意識の力ってのは
物体(エネルギーの重塊)と時空間(高エネルギーの壁)に作用する程
それらのエネルギー状態を変化させるほどの偉力を持っている、と分かった。
”人の超意識=超巨大エネルギーを発し、意図した力へ変換できる”ってことだよね。
次の考察で「人の超意識~意識の力」に触れて
このアポーツ実験から先へ進んでいきたいと思います。
私はこの実験や発見に大興奮なんですが
他の皆さんにとっても面白いのかな?面白いといいなぁ。
(つづく)