日本は『ウタ文化』の国で民族なのだ!
しかも天に向かってウタう民族なのだ~日本人の歌声を取り戻そう☆
楽器が無くとも「音は出せる!」ということで
最もカム界に作用する音「声」を使って、自分を聖なる楽器化するのです。
その「歌声の技法」というのは
実は他の古代文明や古代の神歌にも
”同じような特徴”として見られるそうです。
古代日本人が発見した「神界と繋がる歌声」と同じことに
世界各地の古代文明人たちも気が付いていたのですな。
古代人ってのは地球人として世界規模の横繋がりがあったんだろうか?
どんな歌い方・歌声かというと、
現代の我々が「上手い」とか「美しい歌声」と感じるモノとはまったく違います。
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”音を揺らす”
のですが、ただ揺らすのではダメ!
「パルスの刺激・パルスの効果」を生み出す音の揺れを発するのです。
どんな風に歌うかというと
「音を切らないのに、切る」というメリスマと云われる音の秘法らしい。
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詳しくは、こちらを是非読んでみてね
簡単に説明すると、
(イメージしやすい様に、民謡とか思いだしながらどうぞ)
最初は安定したまっすぐな音を出してのばし
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まっすぐな音の印象を強く残したところで
音を揺らしていくというのです。
こうすることで、自分も含めた「聞き手」には、このように
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切ってないのに切れている「パルス音」に聞こえる、と。
この歌声により
- 夢現のゆらぎの恍惚感
- 陶酔感
が聞き手にもたらされるそうです。
これは、実践あるのみや!
オススメは「細川たかし さんの民謡」やで~
パワフルな歌声に身を任せよう~(本来・生唄が一番なんやけど)
そんで、神事ってかカム界と繋がる歌声として
私が「これが古代の叡智そのままの継承者やないか!?」って思う歌声は
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中山氏の歌声や~
和歌とか短歌を詠むのもオススメだけど
こっちは言霊の勉強もしたほうがいいかなぁ、と。
何でも「31字の音魂・言霊」により「世界を創造」
するのが本来の和歌の目的らしいので。
(つづく)