いくぞ~人間、「あなた」「私」の実は壮大で複雑な
三位一体~3層構造に触れていくよ~
エメラルドタブレットでトートが語っている内容にも繋がっております。
この靈的エクスタシーを得るためには
「靈」とは何ぞやって部分を理解せねばなりません。
しかし、その前に「そもそも人間の体(てい)はどこまでの範囲か?」って話を。
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私が読んだ気功の本によると
丹田を中心に半径1.5~2mの円までが人のエネルギー域らしい。
「波動の法則」によるとそのエネルギー層は人体を中心に八層に及ぶと。
肉体を取り巻くエネルギー(気)層を含んで「あなた」であり「私」という
個々の人間なわけです。
「私」「あなた」の不可視の部分⇒「精神+魂」の部分が
こちらの解説によると3つ
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「直霊」+「魂(こん)」+「魄(はく)」から成る、と。
- 直霊=本質の魂
- 魂(こん)=体に宿る先祖の意志(遺伝・血)
- 魄(はく)=肉体を生かしているエネルギー
三位一体で「私の霊魂」ってわけかぁ。
身体+精神+魂の三位一体×魂の三位一体
人というのは(3×3)α構造なのかもしれません。
この3×3層構造については
トートも語ってたんで重要な真理の部分かもしれません。
カタカムナが云う「ミツゴマリ」とか「ミハシラ」に通じてくるのでしょうか?
日本神話の「三貴子」とかも関係ありそう。
人間の体の範囲、「あなた」「私」の個の範囲ってのが
可視領域よりもずっと広く、その境界は他者と触れたり重なったりしてるよ~
ってことをまずここでは心に留めておきましょう。
(つづく)