高周波非可聴音も骨伝導により脊髄から直接「脳幹」に響き渡っているなら
なるほど、脳も活性化するわなぁ(納得)
そんな高周波非可聴音も感受できる「骨伝導」、
それは人だけではなく「イルカ」も使ってるんだってよ~
”我々人間に聞こえない音もイルカは聞くことができる”
というのはBBA私も子供の頃にテレビかなんかで聴いて知っている。
人間には聞こえないけど、イルカには聞こえる音を「超音波」と呼んでいた。
超音波というのは、つまり「高周波非可聴音」のことだと最近知った。
過去と現在の知識が繋がった瞬間だぜ~
”イルカは顎で骨の音をキャッチしてる”んやて!
この「顎」っていうのは、実はイルカだけではなく人にも通じる
高音感受ポイントなんやで~(後ほど~)
次に聴力を失いながらも素晴らしい作曲活動を続けた偉人
ベートーベンの「音の感受法」を覗いてみよう。
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ベートーベンは難聴に苦しみながらも作曲活動を続けられたのは
「骨伝導」をうまく活用したからだといわれている。
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口にくわえた棒をピアノに押し付け
音の振動を頭蓋骨に伝え響かせていた、というのです。
なるほどなぁ、ってことは耳で聞くよりも
直接脳をダイレクトに揺らして 脳幹を活性化しまくっていたのかも。
我々よりも実は難聴にあったベートーベンの方が
高次倍音を感じ、豊かな響きの中に在ったのかもしれませんね。
我々の意識を変性意識へ、魂をカム界へと誘う「高次倍音」は
体表で知覚され、骨伝導を通して脳を揺らしているのか~
「脳を」というよりも「骨格全体に伝わる」はずだから
全身~全身の細胞を揺らしているのですな。
全身を芯から揺さぶるからこそ「肉体と魂の分離」を可能にしてる、のかね。
(つづく)