プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】日本人と音(94)~骨伝導と超音波

高周波非可聴音も骨伝導により脊髄から直接「脳幹」に響き渡っているなら

なるほど、脳も活性化するわなぁ(納得)

 

 

そんな高周波非可聴音も感受できる「骨伝導」、

それは人だけではなく「イルカ」も使ってるんだってよ~

 

”我々人間に聞こえない音もイルカは聞くことができる”

というのはBBA私も子供の頃にテレビかなんかで聴いて知っている。

 

人間には聞こえないけど、イルカには聞こえる音を「超音波」と呼んでいた。

超音波というのは、つまり「高周波非可聴音」のことだと最近知った。

過去と現在の知識が繋がった瞬間だぜ~

 

”イルカは顎で骨の音をキャッチしてる”んやて!

この「顎」っていうのは、実はイルカだけではなく人にも通じる

高音感受ポイントなんやで~(後ほど~)

 

次に聴力を失いながらも素晴らしい作曲活動を続けた偉人

ベートーベンの「音の感受法」を覗いてみよう。

 

 

ベートーベンは難聴に苦しみながらも作曲活動を続けられたのは

骨伝導」をうまく活用したからだといわれている。

口にくわえた棒をピアノに押し付け

音の振動を頭蓋骨に伝え響かせていた、というのです。

 

なるほどなぁ、ってことは耳で聞くよりも

直接脳をダイレクトに揺らして 脳幹を活性化しまくっていたのかも。

我々よりも実は難聴にあったベートーベンの方が

高次倍音を感じ、豊かな響きの中に在ったのかもしれませんね。

 

我々の意識を変性意識へ、魂をカム界へと誘う「高次倍音」は

体表で知覚され、骨伝導を通して脳を揺らしているのか~

「脳を」というよりも「骨格全体に伝わる」はずだから

全身~全身の細胞を揺らしているのですな。

 

全身を芯から揺さぶるからこそ「肉体と魂の分離」を可能にしてる、のかね。

 

(つづく)

 

 

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