私は今、モーレツに興奮している。
やっと「ヒコ」「ヒメ」が何たるか、何を示しているのか掴んだぞ!
カタカムナのウタの示しにも
多々登場する「ヒコ」と「ヒメ」
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日本神話における男女対になる神々の御名は「~ヒコ」「~ヒメ」なのだ。
「~彦・~姫」で何となく「男神」「女神」を示す音のように捉えていたが
もっと根本的に重要な法則からきている気もしていた。
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詳しくはこちらを読んで自分で考察してみて欲しい。
「ヒコ・ヒメの真意」を勝手によみ取ったのは
こんな感じ
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まずは上記の本が示してくれた
これを「相対図の素粒子」とし、
この形状は両性具有の図なのだという。
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「凹・凸」どちらにも成るという指摘から
私に「これがヒコ・ヒメや!」と稲妻が走った。
そう、私の中にずっとあった「ヒコ」のイメージは「弦」なのです。
”弧を描く弦~竹ひご”のイメージが頭の中にずっとあって
弾性と慣性をもつ1本の弦なんじゃないかと。
ヒコのイメージがビタッと合うと
自然と「ヒメ」の姿も見えてきたのです。
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「ヒメ=円(円の変形~閉じた環)」をさすんだと、
- 直線(ヒコ)+曲線(ヒメ)
- 開いた弦(ヒコ)+閉じた弦(ヒメ)
- 「1」(ヒコ)+「0」(ヒメ)
- 生命の杭(ヒコ)+無~有の穴(ヒメ)
こんな感じに対になっており、2つのカカワリに依って
万物が生成されるんだなぁと納得できたのです。
「ヒメ」は「イにモす生成力+エネルギー」にも見えるしね。
「ヒコ」はその生命・現象の支柱なんだと思う。
やっぱり、このイメージあってたやないか~
テンションあがった。
(つづく)