プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】縄文の数学でわかった!日本神話&カタカムナの「ヒコ・ヒメ」の謎

私は今、モーレツに興奮している。

やっと「ヒコ」「ヒメ」が何たるか、何を示しているのか掴んだぞ!

 

 

カタカムナのウタの示しにも

多々登場する「ヒコ」と「ヒメ」

日本神話における男女対になる神々の御名は「~ヒコ」「~ヒメ」なのだ。

「~彦・~姫」で何となく「男神」「女神」を示す音のように捉えていたが

もっと根本的に重要な法則からきている気もしていた。

その謎を解くカギが、縄文時代の数学(幾何学)にあったよ~

詳しくはこちらを読んで自分で考察してみて欲しい。

 

私がこの「縄文人の数学・幾何学の智恵」から

「ヒコ・ヒメの真意」を勝手によみ取ったのは

こんな感じ

まずは上記の本が示してくれた

縄文人が土器や土偶に多用した模様の基本を見て欲しい。

これを「相対図の素粒子」とし、

この形状は両性具有の図なのだという。

「凹・凸」どちらにも成るという指摘から

私に「これがヒコ・ヒメや!」と稲妻が走った。

そう、私の中にずっとあった「ヒコ」のイメージは「弦」なのです。

”弧を描く弦~竹ひご”のイメージが頭の中にずっとあって

弾性と慣性をもつ1本の弦なんじゃないかと。

 

ヒコのイメージがビタッと合うと

自然と「ヒメ」の姿も見えてきたのです。

「ヒメ=円(円の変形~閉じた環)」をさすんだと、

  • 直線(ヒコ)+曲線(ヒメ)
  • 開いた弦(ヒコ)+閉じた弦(ヒメ)
  • 「1」(ヒコ)+「0」(ヒメ)
  • 生命の杭(ヒコ)+無~有の穴(ヒメ)

こんな感じに対になっており、2つのカカワリに依って

万物が生成されるんだなぁと納得できたのです。

 

「ヒメ」は「イにモす生成力+エネルギー」にも見えるしね。

「ヒコ」はその生命・現象の支柱なんだと思う。

 

やっぱり、このイメージあってたやないか~

テンションあがった。

 

(つづく)

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村