今日は、人を愛する心を教えられた話っす。
「なんだこいつ」と思う前に、そんな虚勢張りぼて君な先輩でも
「可愛い」と思える後輩君のような心を持ちたいと思った。
これぞ、ユーモア解釈力の見本(お手本)や~
虚勢張りマンや「口だけ番長」な先輩や上司…
そんな人を見たら心の中では「ダメだコイツ」とバカにしてしまいそうな心が泥色の私です。
でも、そんな先輩を「可愛い」と受け止める後輩イッチ!
見倣いたい、このユーモア
⇓
「すぐキレる先輩が可愛い」
そんな風に思ったことも、受け止めたこともなかった私です。
目からウロコのフレーズだった。
まだ、実際に遭遇したら「可愛い」とは思えないだろうけど
イッチの話ぶりを聞いている分には
先輩の虚勢に「男の子」を感じて可愛く思えました。
仮面ライダーに憧れる園児とか
スーパーサイヤ人に憧れてカメハメ波練習しちゃう小学生とかさ
たぶん、同じようなことなんだろうと。
色々な人がいて、その色々な人たちを
ほほえましく思えるようになったらいいね。
80才までにはそんな人間になっていたい。