【BBAと海外ドラマ】エクソシスト２ 第5話「神のご加護なしては」感想＆見どころ

物語が一気に動き出す第5話です！

この島に長年続く「呪い」が明らかに（＞＜）

そしてマーカスの壮絶な幼少期が語られます。

第5話から一気に話が動きだします。

シーズン１では触れられなかったマーカスの過去が

シーズン２ではポツリ、ポツリと出てきます。

エクソシスト シーズン２　第5話

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神のご加護なしでは

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第5話「神のご加護なしでは」あらすじ

この島とホームの異変に気が付いている

トマスとマーカス

そんなふたりの様子に気が付いたローズは

「子供たちが怖がるから」と

二人にこの島から離れるように言う。

しかしトマスとマーカスは独自に調査を進める。

マーカスはこの島に来ていた環境省の職員から

過去にこの島でおきたグレン・パウエル事件について話を聞く。

この島で起きた謎の子殺し事件は

その後もこの島に暗い影と影響を及ぼし続けていたのだ。

トマスもまた自分の能力により

この島で過去に殺された多くの子供達の姿を見るのだった。

一方、ファミリーホームでは

グレースが自分にしか見えない存在だと

気が付いたアンディが危険を感じ

子供達を連れキャンプに出かけようとしていた。

グレースはアンディがつくり出した幻想なのか？

それとも何ものかの使いなのか？

さらにベルギー・アントワープでは

ベネット神父が統合体となったシスター・ドロレスに襲われていた。

助けに入ったシスター・マウスは驚きの行動にでる。

グレン・パウエル事件

一番有名な事件だが、これが島の呪いのはじまりかは定かではない。

それ以前から島の呪いは存在していたのかもしれない…

グレン・パウエルは1950年代に島の北側に住んでいた

普通の男で仕事にも恵まれていた。

だが、ある日理由もなく妻子を殺害

ちょうどその日に本土でお泊り会をしていた

長女以外の全員をその手にかけた。

⇓

悲劇はこれだけで終わらず

グレンは本土に渡り

お泊り会中の少女たちも殺した。

だが長女は惨劇の間戸棚に隠れていてなんとか助かり

警察が来て、グレンは射殺された。

以上がマーカスが聞いた事件の話。

マーカスは父親がどうして急に家族を手にかけたのか気になり

生き残った長女に話を聞きに行くと…

長女は「あれは父の形をした別人だった」と話しはじめた。

長女の話をきいたマーカスは悪魔の影を感じとっていた。

マーカスの幼少期とこれまで見てきた地獄

マーカスが環境省の職員のおじさんと

なんだかいい感じになりつつある頃

マーカスの心の傷に気が付いていた彼に

しまいこんだ心の傷に触れられ

感情をあらわにしながら自分の育った家庭、

父親、これまでに見てきた世間の地獄を

語りはじめたマーカス（；；）

マーカスが背負っている罪の意識

父との関係

いろいろなことが明かされます。

もの凄い苦痛や苦悩を超えて

今のマーカスになったということに

深く納得してしまうBBAです。

トマス神父が見たこの島の「子殺し」の呪い

マーカスとは違った方法で

この島の呪いを知ったトマス神父

キャンプに行って誰もいないホームに

忍び込んだトマスはその能力で

この島の過去の「子殺し」現場を目の当たりにしてしまう。

グレン・パウエル事件以外にも

この島では数々の子殺しが行なわれてきたのだ。

事件にならず事故扱いですまされてきた

「親による子殺し」の数々にトマスは驚きを隠せない。

なに、この島!?

そんなに信仰に熱い島には見えないし

どうして悪魔はこの地にいついてるの？？

でもどうやら定期的に悪魔が子供の生贄を求めているようで…

遂に悪魔は姿を見せる!?

第6話に続く

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