さて「金持ちはイヤな奴?」というテーマで番組を見てきましたが
イヤな奴と汚い奴と拝金主義の妖怪ばかりが登場・・もうお腹いっぱい
でも最後に「ビジネスはスポーツ」とするならばフェアプレイヤーが登場したよ。
Di●k=男のシンボル、イヤな奴(スラング)
という単語の言葉遊びによるユーモアも盛り込んだ
番組のまとめは如何に?
Amazonオリジナル番組
グローバル経済の闇を追うドキュメンタリー
「ジャイアント・ビースト」
第2話:金持ちはイヤな奴? はこちら
今までと違う
成功している経営者をカルが紹介してくれます。
そしてその彼が話す経営理念が「やっぱそうだよね」
と思えるものなので是非観て、聞いて、読んでほしいっす。
ドク・ジョソンのカリスマ経営者チャド
カルが最後に向かったのは
カリフォルニア L.A.のドク・ジョンソン社
聖なる大人の玩具メーカーで
業界屈指の一大企業のこの会社は
「働きやすさにおいても定評がある」という。
親から継いだこの会社を
一大企業にまで成長させた
カリスマ経営者CHAD BRAVERMANに
話を聞きます。
工場に活気があり
従業員に話を聞いても
会社と仕事への愛着と
経営者チャドへの信頼がうかがえます。
この会社の活気ある雰囲気の秘密にカルが迫ります。
カリスマ経営者チャドの経営理念(胸アツ)
まずチャド自身が金儲けよりも「仕事」を楽しんでいる様子がうかがえます。
両親から引き継いだこのビジネスにやりがいと愛着を持っているようです。
彼の会社の特徴は
長く勤めている従業員が多く
また彼らを大事にしている点!
- 顧客がよろこぶ商品
- いい商品
をつくるためにチャドも社員も創造的に仕事してるの
そして、いい商品制作に関わる人達と利益は分け合う
というのかこの会社の姿勢。
具体的には・・・聖なる玩具の・・型のモデルさんとかね。
この辺は番組を見て!
◆チャドが語った経営理念
- 積極的なイノベーション
- 相互利益の活用
- 卓越した商品
- 熟練労働者を尊重
- 公平な競争の促進
チャドは「公平さが大事」と言い切る。
会社内でもライバル会社とも公平さが大事だって。
ライバル社との切磋琢磨もより良い商品つくりに繋がるので歓迎だと話す。
今回の中で「従業員の喜び」や「顧客の喜び」に真っ直ぐ姿勢を向けていたのは
彼だけだったなぁ・・・
でも、結局は経済も会社も国も「人」ですからね
そのことをちゃんと理解して
一時の自分の金ではなく
社会の発展を考えてる成功者を見てホッとした。
カルのまとめと独女の邪念
「金持ちはイヤな奴?」
今回のこのテーマのまとめとしてカルは「YES」とはっきり答えた。
「少しイヤな奴でいる方が、富を得てお金を回せる」と。
でも、チャドのような経営者、成功者がいることも忘れないでって言ってた。
ユダヤの商人の教えでは
「商売のコツは正直であること」だそうだよ。
結局は正直に誠意ある姿勢が
相手からの信頼を得て商売繁盛に繋がるんだって。
ただし時間はかかる。
人の信頼は1日や2日では得られないので。
私も何となくですが
これだけ世の中に嘘つきと詐欺師が溢れているなら
「正直である」「誠意ある」ということの価値が
グッとあがってくると思います。
おまけ:独女BBA私の邪念つぶやき
くだらないことなので読み飛ばしても大丈夫よ。
チャドの会社の製品がね、、、
すげー巨大なDi●k製造シーン出てくるので
是非みてね~
何あれ?!
あんな巨大なの必要なの??
しかもめっちゃすげー勢いで生産してたので
人気商品なのかも。
では、また~☆