凄い美人たちが数珠つなぎで物語をつないでいくように見えて
全部がつながっていて織物を織るようなストーリー展開!
練馬、練馬、練馬推しの怖いお話がギュギュギュっと。
全8話ですが
1話の中で2エピソード描かれていたり
全部が少しづつかすりながら、交わりを見えながら
話が進んでいきます。
そのため全8話なのに主人公的美女がこんなに多いのだ!
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ちなみにBBAはDVDではなく
プライムビデオで観たよ。
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第1話はここから
見どころや感想など書いていきます。
- ドラマ版「ヒトコワ」あらすじ
- 見どころ①美人が次々に登場!
- 見どころ②女の不幸・恐怖の影に男あり
- 見どころ③人畜無害な人から消されていく
- 見どころ④力、立場ある人が事件をもみ消す
- 見どころ⑤エンドロールが超高速
ドラマ版「ヒトコワ」あらすじ
練馬の殺人鬼と呼ばれる事件や犯人、
井上病院、
山田ハイツなとの練馬のアパート、
これらを中心に
その周辺や関係者たちが繰り広げる
人間の愛憎と欲望が見せる「怖い話」です。
その地域に暮らす人々の個々の悲劇が
実はすべてつながっていて
最後には…
練馬に次ぐ練馬の応酬のドラマです。
練馬の協力的な姿勢にBBAは感銘を受けたよ(;;)
見どころ①美人が次々に登場!
「ヒトコワ」シリーズの素晴らしいところは
ホントに美しい顔立ちの美人がバンバン登場するところ。
BBA的にはこの看護師さんがお気に入り(?)
第4話「家飲み」に登場する「美月さん」がね
ホントにキレイな顔立ちされてるんですよ。
美女が体験する恐怖ってホラーの王道だし
グッと怖さが引き立つんですよね。
恐怖に襲われる美女…私の嫉妬心からでしょうか??
美女が持つ儚さと恐怖が合うからだと個人的には解釈中
見どころ②女の不幸・恐怖の影に男あり
パッケージを見ると「女性」推しに見えますが
彼女たちの恐怖の物語は全て
男性との関わりから起こっています。
男と女と欲望と裏切り
これらがすべての恐怖・悲劇を生み出しています。
これ、現実世界を生きるためにも重要なポイントですね。
見どころ③人畜無害な人から消されていく
人畜無害っていうか
「常識的ないい人」から消されていきます(;;)
その点ではものすごく
この世の理不尽さや不条理を描いているかも…
そして、その「良き人」が圧倒的に少ない(;;)
というのもリアルなんでしょうか??
あなたはどう見ますか?
見どころ④力、立場ある人が事件をもみ消す
政治的な権力とかまで大きな力でなく、
その時向かい合う相手との力の差
それが勝者と敗者を分けています。
もうね、正義とか関係ないんですよ。
公になる前にもみ消され、闇に葬られちゃうから
ここ、マジで怖くないですか?!
- 大家さんvs部屋の住民
- 交番のお巡りさんvs独り暮らしの女性
- 上司vs新人
などなど
色々関係性に注目してご覧ください。
見どころ⑤エンドロールが超高速
これは完全にBBAの個人的なツボです。
エンドロールがすげ~高速で流れていくんですよ!!
ちゃんと映画のエンドロールのように
画面をタテに流れていきますが
その速度がすごい!
フラッシュ暗算かな?ってレベルに近い
役者さんたちの名前確認できなかったぁ(;;)
「ぼ~っと生きてんじゃねーよ!」と
喝を入れられた感じがします。
人間関係でモヤモヤしやすい人は
身に迫る危険を回避するためにも見ておいて損はないはず。
では、また~☆