リチャードの推すポルシェのマカン
私の感想としては、3台の中だとこれが一番よかったよ。
ちょっとしたアクティブなお出かけにもぴったりや!
ミディアムサイズのSUVはクズ!
これがMC3人(車好きおっさんず)の意見です。
とはいえ、
一般的には人気なので3人それぞれに推しのミディアムサイズの
新型SUVでカナダの旅に出かけたのです。
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私は車に疎いので
SUVが人気っていうのも
グランドツアー観て⇒そういえばとTVの車のCMを見て
やっと「SUV流行ってんなぁ・・・」とやっと実感した。
でも、今回の徹底検証みて
なぜ人気なのか?わかってきましたよ。
確かに「楽しい&頼もしい」車だね。
ただジェレミーたちのような
スーパーカーも乗りこなす車好きおっさんずからすると
多すぎる電子制御システムが運転を邪魔してくるのでご立腹のようです。
- アルファロメオの新型ステルヴィオ
- レンジローバー ヴェラール
- ポルシェ マカン ターボパフォーマンス
- カナダのエリア27サーキットが圧巻
- 馬vsSUVのアクティブ走行で弱点露呈!
- イギリスで販売している車の25%はSUV
アルファロメオの新型ステルヴィオ
※GT2#10より
瞳が外寄りのげっ歯類顔して
なかなかのイケメン顔のステルヴィオ
ジェレミーが推す1台です。
何だかんだでジェレミーはこのブルーが好きだよね(^^;)
やはりイギリス人だから国旗色が好みなのでしょうか?
- 505馬力
- 最高時速285km
- 少しのハンドルさばきでもブレが激しい暴れ馬
この暴れ馬具合をジェレミーは気に入っているようです。
レンジローバー ヴェラール
※GT2#10より
メイ推しのこの車、
他の2人にはデザインとカラーを小ばかにされて・・
まーちょっと特殊任務の車っぽいなぁ
でもどんな道でも対応しており、運転が楽しそうな車でしたよ。
私が感心した画面
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※GT2#10より
雪の道、
山道
砂・砂利道
などモードを変えるだけでいいのかぁ
V6スーパーチャージャーで
パワフルな走りでしたぞ
※サーキットでは一番遅かったけど・・
ポルシェ マカン ターボパフォーマンス
※GT2#10より
私がこの3台から1台をおすすめするならこれです!
一番バランスがよかった。
普段使いにも、アウトドア遊びに出かけるのもいい感じ。
本格的なアウトドア~登山系の人にはお勧めしませんが
休日のたのしみとしてのアウトドア遊びならピッタリの1台。
- 434馬力
- ドライサンプにアクティブエアロも標準装備
カナダのエリア27サーキットが圧巻
「なぜ、カナダ?」
と思った私ですが
このコースを見せられて納得
※GT2#10より
すげ~
今まで見た中でも壮大さが半端ねぇ。
それもそのはず、
このコースを設計したのは
F1のスター ジャック・ヴィルヌーヴだよ。
このコースで3台がタイム勝負!
馬vsSUVのアクティブ走行で弱点露呈!
※GT2#10より
3つのドラム缶の周りを走り
タイムを競う
しかし、ここでSUVの弱点が炸裂するのです(;;)
激しいアクティブ走行に入ると
車の電子制御システムが勝手に「リンプモード」に・・・
超低速のろのろ運転になるSUV車に対して
本物の馬のこの走り・・・
※GT2#10より
馬!
かっこよすぎるだろう~
やはり人と馬が一体となると強いわぁ
それに引き替え
ドライバーの心とSUVの電子制御のチグハグ加減よ・・・
息が合わない処の話ではない。
その後も山へボートを牽引しながらの
アウトドアドライブに向かったのですが・・・
イギリスで販売している車の25%はSUV
運送業などの仕事用の車もあっての
25%だとすると一般用の車の中でSUV人気が高いのがうかがえる。
青島文化教材社 1/32 ザ・スナップキットシリーズ トヨタ C-HR ホワイトパールクリスタルシャイン 塗装済みプラモデル 06-A
ニューカー速報プラス 第44弾 マツダCX-5 (CARTOPMOOK)
日本でも人気が高まっているようなので
車ってやっぱり「運転する楽しみ」「出かける楽しみ」が
大事なんでしょうね。
日本車だって負けてないぞ!
では、また~☆
2019 - 2020 年 プレミアム SUV のすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ Vol. 118)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2019/07/29
- メディア: ムック