なんかね、縄文の智を理解する為に「量子論」の世界を覗いていますが
遠目からは「なるほど」と思えても、グッとよって近くで見ると
フッと「見えてた」ものが揺らいで消えていきそうになるんですよね(^^;
怖いじゃねーかっ 思考の渦にのみこまれそうに何度もなっております。
私に量子論の世界を優しく案内してくれるのがこちらの1冊☆
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※めっちゃわかりやすく面白いからおすすめだよ~
「量子論」に至るまでの物理学者たちの思考を覗こうと寄り道中ですが
本来ならサクッと通過すべき「ここ」で大きく足停めくらっております。
「光は電磁波の一種」と判明して、残された謎が2つ。
「光は電磁波=光の正体は波」ならば
①光の媒質は何か?
(太陽や星の光は何を媒質として地球に届くのか?)
②熱した物体から出る光の特徴、そこにある物理法則とは?
(※19世紀、当時の物理学ではまだ説明できなかったのです)
んで
②の謎を解くための研究で、プランクの「エネルギー量子仮説」は生まれたのです。
だもんで本来ならサクッと プランクが
この仮説に至った経緯を追っていくべきなのですが
①「光の媒質は何か?」=電磁波の媒質は何か?ってめっちゃ気になりませんか。
なんかこの後、アインシュタインの「光量子仮説」により
光は粒子性も持つ(物質性ももつ)ため
自分が媒質となるからOKみたいな感じの流れになるんですが…う~ん(‘~‘)
宇宙空間真空(≠無)の中でどんな動きをしているんや~見えぬ…
宇宙空間の中でも波の形状(周波数・波長・振幅)は変わらんのか?
その波(振動)は空間に影響を及ぼさないのか?及ぼすよね??
どうやら今調べたら、
「電磁波の媒質は空間そのもの」とされているらしい(?-?)
電磁波の波も平面的図では取れられない動きで
イメージ的に「ねじれ」っぽく、しめ縄に似てる。
カタカムナのヤタノカガミ象図が本来立体なのも、ここと通じてるのかなぁ。
空間そのものがこうしたエネルギー振動により膨らんだ間なんですかね?
カタカムナが示すように、アマ=ココロの間であり
全ては「カムツミ」の運動の持続によってできているのかも。
私の心を波立たせたまま…先へ進みます。
(つづく)