最近φ(..)メモメモをとり酒旅ノート作りをはじめている酒好きBBA私です。
日本酒をはじめ、日本で造っている酒&日本で飲める酒勝手に応援中
「いつまでも、美味しいお酒を飲んでいられますように」
日本人が日本を楽しんで、日本を元気に☆
を、モットー(?)にBBAガイドとして
勝手に日本各地のいいモノを案内中~
本日は太田和彦先生が番組で案内してくれた
「会津若松に行ったら、この名店居酒屋に行っとかないと!」
という名店と銘酒の紹介です。
今すぐには旅に行けない方も
銘酒を近所の酒店やスーパーやネットで手に入れ
太田和彦氏と一緒に会津若松を酒旅している気分で晩酌しましょう。
(BBAは妄想力高めなんで、よくやってます)
また別の回で会津若松の観光案内しますから
昼の観光はそちらを参考にどうぞ☆
今回は夜の名店居酒屋巡り編だよ。
名店居酒屋①:麦とろ
1973年開店
昼は定食屋さんとしても愛されている名店
「渡る世間は鬼ばかり」のお父さんみたいなご主人のお店だよ!
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酒呑み師匠・太田和彦氏を師匠とし
「師匠の背中を追う酒旅」なので
先生の飲んだ酒と酒の肴を追っていきましょう。
※3杯目からは自分のセンスで好きな酒を
1杯目:会津娘 純米酒
こちら1升で2,640円(税込)+送料別
取扱店はこちら
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まずはこちらを一合いただきましょう☆
(太田先生はいつも燗酒で楽しまれているよ)
創業明治初期の高橋庄作酒造店が手掛ける地酒。
「おちついた味で毎日飲める晩酌酒」ですって。
こちらで酒と一緒に楽しむ料理
◎お通し「いかと大根の煮物」300円
◎馬刺し(霜降り1,500円+赤味1,000円)
【送料無料】会津ブランド認定国産馬刺し2種食べ比べも 低カロリーセット ふくしまプライド
こちら3,480円(税込・送料無料)
取扱店はこちら
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会津ブランドの馬刺しで1杯…いや2杯目もいっちゃいましょう!
「麦とろ」でいただくときは、
にんにくベースの自家製ダレで☆
2杯目:末廣 生酒 300ml瓶
こちら3,875円(税込・送料無料)
取扱店はこちら
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こちら福島で最初につくられた「生酒」だそうで
会津若松市の観光サイト(公式)でも
大きく取り上げられ紹介されてる蔵です。
「非常に安定した、シンプルでスッキリした味わい」だって。
会津若松は修学旅行でいったことがあり
「一度行ったことある」という理由でなかなか
旅行先の候補に浮かんでこなかった街(^^;)
いや~太田先生が旨そうに酒を飲み、会津若松を紹介するので
今めっちゃ行きたいっす。
名店居酒屋②:籠太
1991年開店
店主の鈴木氏が料亭を居酒屋につくりかえた店なので
店構えが立派なので一瞬ビビってしまう(^^;)
料亭仕込みの腕前の店主が地元の酒の旨さにほれ込んで
もっと福島の酒・会津の酒を知ってほしいとつくった居酒屋なのです。
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では、「酒呑み師匠の背中を追う酒旅」へ
※3杯目からはお好きなチョイスで(^^)
1杯目:風が吹く 中取り 山廃仕込み 純米生酒
福島県 合資会社 白井酒造店風が吹く 山廃純米生中取り720ml 要冷蔵 瓶詰2020年10月以降
こちら1540円(税込)+送料別
取扱店はこちら
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この酒は「燗するとより美味しい酒」だそうよ。
地元の酒米五百万石を使っているんだとか。
白井酒造店(会津美里町・1765年創業)の
9代目が立ち上げたブランド「風が吹く」
「深いコクがあって、非常にうまい酒」と太田先生も感心。
こちらの店で酒と一緒に楽しむ料理
イチオシは!
季節にも仕入れにものよりますが
BBAが画面越しに見ても「ヨダレタレそうになった」逸品がこちら
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さんま巻き串
さんま+しそと梅肉→くるくる巻いて串焼きにしたもの。
さんまを非常に食べやすく、つまみにしてくださっている(;;)感激
これ、めちゃくちゃ美味しそうだった!
2杯目:別品 彌右衛門 おりがらみ生原酒
先生が2杯目に飲んだ 「別品 彌右衛門」は見つからなかった…
ぜひ、実際に「籠太」さんで飲んでね☆
なので、ネットでも買える「彌右衛門」のお酒をいくつか紹介
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【大和川酒造】伝家のカスモチ原酒 弥右衛門酒 720ml ギフト プレゼント(4992296011456)
※ 1,650円(税込)+送料
こちらは秘伝の甘美酒ということで「甘い日本酒」です。
ただ甘いのではなく
米麹の量を2倍近く加え+低温長期発酵により
生まれる「甘さとコク」が特徴的な日本酒なんですよ(^^)
とはいえ、甘い酒がちょっと苦手なBBAはこっちかな?って1本
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【大和川酒造】純米大吟醸 弥右衛門 1800ml ギフト プレゼント
※こちら1升で5,500円(税込)+送料
これらの取扱店はこちら
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※ワインだけでなく、全国の日本酒や焼酎も取り扱ってる「酒店」
「彌右衛門」を造る大和川酒造さんは
”酒米から自社でつくる”酒造りをしている蔵なんですよ。
福島県・会津若松に思いを馳せて一杯
旅に行くにも、
自宅晩酌で会津銘酒を味わうにも
会津に関する知識があった方がより味わい深い。
ということで、ことらなどいかがでしょう?
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晩酌がまた一歩太田先生に近づいた気がします。
では、また~☆