「絶対なるもの」と創造原理「一なるもの」の予習もバッチりとなったところで
「1」が象徴するもの深掘り続行していきましょう☆
曼荼羅や建築、遺跡、自然界、時にミステリーサークルなどに見る「幾何学模様」
その幾何学模様に隠された数式・法則性・コード・意味を解読するため
数と図形の法則の基礎を学んでいる無知BBA私です。
私が見つけたナイスな1冊(私の教科書)
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詳しくはこちらの本を読んでください。
このブログには私の中で「これは!」と思った部分だけ
メモ書きとして書き綴っておこうと思います。
創造原理<一なるもの>=モナドを表す図形
古代の哲学者たちは
創造原理である<一なるもの>=モナドこそ
万物の起点(はじまり)と考えていた。
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その「万物のはじまり」モナドは
”万物のはじまりは<絶対なるもの>、すなわち創造者の中に見出される”
といことは
創造原理<一なるもの>=モナド=「●」は
『<絶対なるもの>の中にある』ということ
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<絶対なるもの>の性質は無限であり、
この・(点)も同様に無限です。
<絶対なるもの>は無限の速度で
あらゆるところを動き回る・(点)である。
というのも、神はどこにでも存在し
どの場所にも完全に存在するからである。
神という言葉が嫌いな方は「絶対なるもの」
⇒「この世界を創ってる普遍法則」
と思って先に進みましょう。
「絶対なるもの」を象徴する図形:円
<絶対なるもの>と創造原理<一なるもの>=モナドの関係を
わかりやすく図で示すと
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これは神を示すヒエログリフにも使われている。
私たちの眼で確認できるのは「絶対なるもの」が
創造原理<一なるもの>=モナドから「創造したモノ」なので
実際私たちはその無限に動き回る「・」点を目にすることができない。
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しかし、円の中心点は
宇宙の<絶対なるもの>のように
潜在的に常に存在している。
更にもっと大事なことで難解な教え
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神を単体として、「その姿」を自分の眼で捉えようと必死になって
創造物の中にある神のカケラを見つめても
『神を示す「円の円周」はどこにもない』ため私たちには見えないようです。
ほほ~この部分は、理解度60%くらいの私です。
ここから話は円から球体へ向かいますが、
今日はこの辺で(BBAお疲れ中)
つづく。