ここに「一なるモノ」の創造原理や表現が全て凝縮されているのかぁ
味わい深い(;;)
「3」から「一なるモノ」の創造が
非物質世界と物質世界を繋いでいくというのがよく分かる。
◆2つの円の重なりに2つの正三角形が出現
円と円の中心点は「1」=絶対なるモノ、一なるモノの創造原理 を示しており、
半径を同じとする2つの円=二元性を象徴
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そして、2つの円の重なる部分に
上向き&下向きの正三角形2つが現れます。
”「1」から「2」が生まれ、「2」から「3」が生まれる”
これがわかりやすく図に示されています。
◆2つの円の重なりは「創造の場」
さて、2つの円が重なる場に現れる
三角形の法則を象徴する2つの正三角形は
- 非物質的な世界における創造・表現
- 物質的な世界における創造・表現
を同時に示していますね(^^)
つまりここが「出現の間」なわけです。
◆図形の母 マンドルラ
マンドルラの2つの円は「世界の外陰」と呼ばれる
「一なるモノ」を表す円なのですが、他にも
が生じるため「図形の母」と呼ばれています。
「どこに現れるの?」って思うと思いますが
こうするとわかりやすい。
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本当はこの1つ前段階で
フラワーオブライフの図を差し込みたかった…
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こんな図形です(多数のマンドルラから出来てるのじゃ~)
【Felice】スピリチュアル ヒーリングカード 神聖幾何学模様 40mm 浄化 瞑想 エネルギーチャージ フラワーオブライフ (フラワーオブライフ)
「2」は全ての自然数の母でしたが
「3」~マンドルラは全ての図形の母なのです。
このことを、よ~く味わって頭の片隅に置いておいてください。
「カタカムナ」の解読作業に入ると
ここでの学びが深くかかわってくることに気が付きますので。
つづく