4の象徴表現として3つの図を読み解いた後は
更なる深みを覗いていきましょう☆
この世界にある法則性を探る為
遺跡や自然に見られる幾何学模様に注目している私です。
ミステリーサークルとか宇宙語でありコードであり設計図であり暗号だと思ってる。
んで、いきなりミステリーサークルや複雑な幾何学模様を見ても
そこにある法則性をまったく読み解けない無知な私は
こちらの本に出会いまずは数の持つ世界から読み解きはじめたのです。
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1からはじめて、やっと今「4」まできたよ(^^;)
では、「言い伝え」にあるという我々に与えられた問題を見ていきましょう!
正方形と円が象徴している世界
前回見てきたように
「4」の象徴的表現=正方形
この正方形は「テトラド」と呼ばれ
この物質世界の構造を表現していると触れました。
4つの点が構成する1つの世界
- 春夏秋冬
- 土風火水
- 南北東西
テトラドで調べるともっと生物学・科学的な視点も見えてくるよ。
とにかく”「テトラド」は物質の世界を示している”
「1」で見てきた円を思い出してください。
これ、神を表現する記号でしたよね。
「一なるモノ」を表現する円の中心点と
「一なるモノの創造」を示す円
円というのは、”精神の奥の世界”を表す図形でもあるんです。
目に見えない「潜象界」の表現と思ってもいいかも。
この2つの図形のもつ「示し」を踏まえて
私たちに与えられた「円積問題」を見ていきましょう!
私たちに与えられた「円積問題」
物質界を示すテトラド「正方形」から出発して
(物質界から出発して)
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原始の「一なるモノ」の円を見出すこと
(物質界から、目に見えない創造のはじまり潜象界を見ること)
これを成し遂げるためには、
私たちは「円積問題」を解く必要があるんですって!
(古い言い伝えにあるそうです)
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※私が適当にそれらしく書いた参考図ですので問題の解ではないよ!
【円積問題とは】
与えられた半径を持つ円と同じ面積の正方形を
直線定規とコンパスだけを用いて作図せよ!
という問題です。
円⇒正方形なので
<一なるモノ>の創造を疑似体験ですな(^^)
でもこれができるようになれば
その逆も「感覚的に」掴めるということでしょう。
円⇒正方形(潜象界⇒物質界)が見えれば
正方形(テトラド)⇒円(一なるモノ)が見えてくるわけっすな。
たぶん、これが説ければ
【Semiotics】として私が次に追っている「カタカムナ」が唄っている
この世界の創造法則のこれが見えてくることにもつながる。
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古代日本文字としてよりも
その内容から古代日本文明の物理を読み解くとき
数と図形の学びも生きてくるし、
日本の神さまの名も関係してくるしで
とんでもなく面白い世界になっております。
つづく