私、「立命」の意味を誤認識しておりました。。自分で自分の人生における「命」を立てることかと…思うてました(大間違いやった~)
恥ずかしいぜ~
字ずらから、勝手な解釈で 知ったか勘違いしたまま突っ走ってました~(恥ずかしい)
今の歪みきった日本、堕落・腐敗しきった政治・法の番人・官僚・政財界の偉そうな人達に不安と恐怖を感じている「心ある日本人」の皆さん、私も同志っす!
何とかしないと日本が危ないけど、微力な一個人で何ができる…と身動き取れすにいる方に是非とも読んでほしい1冊がこちら
⇓
「心ある日本人」が如何に日本を正道に戻して行くか、国・社会の建て直しについて学べる一冊。
私はこの「命」のことを、「天意・天の法・天の大道」に沿った(調和した)己が人生での「為すべき事=使命」を自覚し(知り)、「己が人生の命を立てよ」というような意味だと ずーっと勘違いしておりました。
勘違いというよりも「考えが浅い」(浅かった)といったっほうが正しいか?
今回、先生の丁寧が解説により やっと「立命」とはどういうことか・何を指すのかが理解できました。まずは「天命」とじっくり向かい合うことからはじまるようです。
ですから「天命」を正しく理解することからはじめましょう。
⇓
「天の絶対法則」とか「天の構造」とかそういった感じですかね。
「天命」が理解できたところで「立命」へ
⇓
これは「例えば、自然科学は」ということです。
つまり「天命を把握し、それを表す(表現する)こと」が「命を立てる」ということだと安岡先生はおっしゃっております。
⇓
『立命』とは、
宗教・哲学・科学などそれぞれの道・それぞれの立場から「天命」を研究・追究してゆき「これが天命である」というものを色々立てていくこと。
どの分野の「学び」から入ってもいいので、盡心して道を進み「これが天命である」というものを見つけだし挙げてゆくことだというのです。
浅い追究や探究ではそこに到達できず、思い込みや幻想の域から出られないのです。
私が「立命」を浅い思考で理解した気になっていたように。。(恥)
例えば、大自然の営みをよ~く観察してみると、「大きな流れ」があるってことはわかてきますよね。そこを深く深く掘っていくのです。「流れ」がどこに向かっているか?それが「天の目的」なのか?そんなことを考えながら大自然の呼吸を感じるのも立命への入口かもしれません。
(つづく)