プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【真・日本】日本人は「日本語」をしっかり使いこなせるようになればいい!

日本人は「英語」や「第二外国語」修得よりも、「日本語」の修得だけにまずは集中した方がいい。

「日本語が話せる」

「日本語で会話できる」

というレベルのことではなく、

「日本語の構造を知り、使いこなせる」ようになるレベルを「日本語の修得」の到達点としましょう☆

 

古代日本の智の探求を進めていくうちに「日本語のヒビキの神秘構造」それが”在る”ことにだんだんと気がつきはじめた、私です。

 

きっかけは「カタカムナ」だったり「神代文字」だったりするのですが、日本語の50音の一音一音それぞれに「根源的な意味がある」と知り、探りはじめ「古神道が示す言霊」の智に触れ、歌文化や祝詞見る「日本語の歌的表現」に興味を持ち

古事記+言霊百神に辿り着き

 

 

 

「う⇒あ(主体)・わ(客体)の発生」

そこから「アイウエオ」⇐⇒「ワヰウヱヲ」の二柱が立ち、その二柱の間に発生する父韻+母音のヒビキの波により日本語の「音」が創造されている。

とする解説の先に

大事なこと、我々人間に託されたこと、取り組むべき事=「神国の民・日本人の使命」というのは「日本語の音の整理」にあるのだというのです。

 

日本語の音にはしっかりとした並びと収まるべき形がある、というのです。

我々がよく知る50音の並び(一覧図)は「天津金木」とされております。

それ以外にも多くの「形・型」があり、それぞれに深い意味があるそうです。

 

日本語の一音一音に「収まるべき座位」があるのです。

そして50音は相互に深く関係している。

私は、この『座図』が何を示し、その重要性があまり見えていなかったのですが、先日急に閃いたのです!

ホツマ文字の「フトマニ図」を眺めていた時のことです。

この文字の円環図?円形の曼荼羅のような並びを眺めながら

中央の「あ・う・わ」のホツマ文字を囲む「八音」を見つめ、「とほかみえひため」の祝詞を口づさんでみて気が付いたのです。

 

これ(とほかみえひため祝詞)って幾何学図形を描いてるんやないか!と。

 

んで実際に「フトマニ図」の上に白紙おいて、祝詞通りに八音をなぞりながら線で結んでいってみたのです。

そしたら~なんと~八芒星が出現したよ~

「井」が2つ顕われ、交わり、綺麗に2種の八芒星を描いたのです。

◇2つが作る八芒星を内包する綺麗に45度の尖がりを8つ持つ八芒星です。

 

星の尖がり8つを合わせると「45度×8つ=360度」になります。

たぶん内円(円環・巡り)と繋がるクラインの壺構造なんじゃないかしら。

 

 

日本語のヒビキには音の関係図(座位)があり、

神名や祝詞や日本語の言葉(古代語・大和言葉)には神聖幾何学図を描く神霊力が宿っておりそれが「言霊」と呼ばれるもののはじまりにあるのかも。

 

我々は日本語の神名や祝詞を「詠む」ことにより、空間場に潜象の幾何学図~立体を創造しているのかもしれません。

 

日本語は相当奥が深いので、古代日本語(神代文字)から研究と学びをはじめることをおすすめします。そうして歌文化で心や感情をのせるコツを学び「言霊」の真髄に触れられるといいな、と思うております。

 

今のところ、日本語を「惟神(神ながら)」の域で使いこなせている人はほぼいないか至極少数いるだけかと思われます。だから今の日本人皆で修得を目指しましょう☆

 

 

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