トートの話を信じるならば
人の子として生れても智恵を積むことで
どうやら「人を越えた存在」になれるらしい。
アメンティー(地下界)へは
死んだら強制連行されますが、それ以外に人間が行くには…
「特別な人間」へとバージョンアップしなければならない。
神殿の住者=地球の主に認められたトートは
ある「特権」を授かることに
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どうやら「死」から解放された存在になったようです(^^;
永遠の命を手にしたわけです~
同時にアメンティーのホールへの出入りも自由となったのです。
でも、この特権を得るまでの「こうして」って部分が
なかなか大変なのです!
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ステップ①
神殿の住者より「生命の鍵」を授かり
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ステップ②
「生命の主たち」と「死の主たち」の前に赴き面接(審判)を受ける
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ステップ③
主たちに「認められれば」生命の輪の死の拘束から解放され、
永遠の命+アメンティーへの出入り自由が許される
まー「神殿の主」の推薦状があるわけなので
そうそうに面接で落ちることもないでしょうが
万が一面接で「こいつはダメだ」となった場合は
たぶん…「生命の火に焼かれて、さようなら」みたいっす。
死者か神しか立ち寄れない界なのでね。
ここで質問です。
”永遠の命を手に入れた あなたは何しますか?”
トートは迷うことなく「智恵への飽くなき旅」に出かけるのです。
この辺のブレない生き方真似しないとね(^^;
人生の目的がはっきりしているほど魂は光り輝くものなのかもよ~
(つづく)