我々のすぐ側に暗黒同胞らが潜んでいるが
我々の横には常に光の子らが共に歩いてくれている、という。
”見えざるも常に人々の守護者たちなり”
という「光の子ら」が我々をどう守護してくれるのか?
気になりますよね(^^;
どうやら盾でガードとかSPの様に守ってくれてるわけではなく
「教え、導く」という守護のようです。
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我々に智恵と強さ(力)を授けにきてくれたようです。
護るっていうより「鍛えに来た!」の方が近いね。
自分の身は自分で守れる力と賢さ…つまりは思うままに望む道を進んでいける力と智恵をね、「自分で身につけなさい」って鍛えにきてくれたみたい。
故にその導きもね、課題を示し自ら学べスタイルよ。
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「光の道を進む者は、こうあるべし」的な訓
”マスターの道を歩かんとする者は”
- 暗黒の束縛より解脱せよ
- 形あるもの・形なきものを征服すべし
- 恐怖の幻影に打ち勝つべし
- 神秘のすべてを得るべきなりと知り、暗黒を通して導く道を進むべし
暗黒を避けるのではなく、暗黒をも光の道を進むための糧にしろってことらしい。
暗黒を通して光の導く道を迷わずに進む為に
”己が前に常に己が目標の光を掲げなさい”
だって!
マスターへの道、光の道を進む中で
私やあなたが遭遇する「障害」は大きい!
でも、それでも太陽の光に向かい突進しなさいって云うてます。
守ってもらう「弱き者」ではなく
光の道をゆく者は自身が暗黒に負けない
ヒーローにならねばならないってことだね。
まーそうキバらんでも「折れない強さ」があれば
まずは大丈夫な気もする。
柔軟さ、しなやかさは強いよね。
(つづく)