プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅(147)~光は無限にして有限なり

何、電子みたいに視線・意識を向けると 確率波がグッと凝縮して有限になるのか?

 

 

トートの話しの展開が凄い。

「汝、心ー空間を開き、我が智恵を得よ」

「汝、魂を宇宙に対して開け」

「汝の目を宇宙に向け、永遠の一体性を求めよ」

ときて、次の言葉が

本来、無限である光は

「人の暗黒によりてのみ分離する」らしい…

人は有限の光しか感知できないってことか?

 

だから本来の光=無限の光に到達するために

「自分を覆う暗黒のベールを引き裂くよう努めよ!」とトートは語る。

 

何の意識もせず「光」をイメージすると無限だったのに

”無限、だけど有限”っていわれちゃうと、

そこを確認しようとイメージすると「全体像」を掴もうとするから

必然的にイメージ内でも有限になってしまう…そんな罠にはまっております。

 

何かを認識しようとすると「全体像」を見ようとするあまり

外枠」を探しちゃうよね、そうすると必然的に「限定的な捉え方」になっちゃう。

何や、これ!?

 

そして、トートは更に難解な指示を出してくる。

”汝、光を一者にと集めよ”

 

たしか、「智恵=光(の一部)」だったから

この世界にたくさんある智恵を集めて「一なる者」を

自分の中に再現・想像・ウツシすればいいのかな?

 

あなたはどう理解しましたか?

 

 

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