プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅(148)~智恵の声は「光と生命の歌」を歌う

やはり、カタカムナのウタの示しと同じように、

古代ギリシャの「音楽教程」が示すように、

この宇宙は「壮大な響きの運河」でできているのだ。

 

 

正直言って、初めてこの部分を読んだ時

さっと読み飛ばしていた。

まートートのような知識人、賢者ほど詩人だし

何かに例えて語る名人だから「1つの例え~比喩表現」なんだろうと。

 

しかし、カタカムナがウタの示しでありことや

今も日本の皇室は「和歌」を大事にしていることや

古代ギリシャの「音楽教程」が「宇宙は響きで満ちている」というてることと

同じようにトートが示す光の智恵も「宇宙の響き」の解明にあるんだろうな、

と思えてきたのです。

 

トートが示す「智恵」とは

”光と生命の歌を歌う声”だといっていることに留意して

続く言葉(歌声)に耳を傾けると

”光は空間に遍くいきわたり、炎の旗もてすべてを包みいるなり”

 

古代ギリシャの「音楽教程」が示す

”宇宙は音楽(響き)に満ちている”という部分と重ねてみると

トートのいう光も「宇宙に響く振動波」であり

その宇宙に満ちる「響き(振動)」の波は”

無秩序に発生・干渉しているのではなく 

意図があり壮大な曲(光の創造)を奏で続けているらしい。

 

その宇宙の創造の響きを感受できるようになる為の道が

「智恵の道~光の道」のようですな。

 

やっぱり、和歌や神事のウタって

宇宙の響きへ意図して参加・干渉する為のものなんでしょうね。

だんだんと古代からの智恵ってのは場所が違えど

同じ方向を指している感が濃くなってきたぞ。

 

(つづく)

 

 

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