アメンティーのホールに坐す7人の主とは一体何者たちなのか?
少しずつその正体が見えてきます。
トートは深き神秘の智恵を
「久しき昔に、アメンティーのホールにて諸サイクルの主たちに学んだ」といいます。
諸サイクルの主たちはどんな存在で
何を知っているのでしょうか?
↓
”真性をあわしし智恵”ここが鍵になる予感…
真正ではなく、『真性』の智恵なのです。
真に正しいとかそういうことじゃなく
「天の性質、この世界の性質」を”あわしし”智恵なわけです。
私が「真性」を調べたメモによると
真性=真理 (の法則になかう)こんな感じの意味になるかと。
アメンティーのホールに出入り自由となった者だけが
諸サイクルの主たちから智恵を学べるわけなので
これから示される智恵の話は「よ~く聞く」ことをオススメします。
何度も読み、考えることで見えてくるはず。
私も今もって模索中なり。
まートートも何度もアメンティーに通って通って得た智恵みたいなんで
「さくさく理解・得られる」智恵ではないことは確か。
(つづく)