主たちが自分たちのことを語りはじめた。
しかし、そもそもの「界」が違うからなのかなかなか難解な存在です。
トートに対し主たちが「自分たちは何者か」を語ってくれたようです。
しかし、その話は中々に難解でイメージするのが…
↓
主たちが語りだした。
時間を遥かに超えた処から、
空間―時間を越えた処から旅して「ここ」にやって来た、と。
時間の力が及ばぬ場所、空間―時間のエネルギーの壁を超えた外側世界から
「旅」してやってきたってことは…
一気にワープしてきたわけではないのですな。
そこにも道順があるんだろうか?
関所つーか、杭至れたハブ空間つーか…それとも界をまたいできたってことかな?
更に話はこう続く、
”然り、無限の最果ての場よりなり”
無限にも「最果て」あるんか!?
最果てでループしてるの?
でなきゃ有限になっちゃうから…
やはり この世界って
※これは小説だよ~
時間を遥かに超えた処=空間ー時間を超えた処
=無限の最果てに「すべての秩序」があるわけです。
ここ重要じゃね!?
無限の最果てに、すべてを生み出す「何か」が存在してる…のか。
主たちも「人の如く」あった時がある!?
そして今は「人の如く非ず」ってことは…上界に行った「人」ってこと?
上界に上昇したら「人」から別の存在になったってこと?
もしや「神人」なのか、主たちって⁉
それとも我々が進化した先にある姿が「主たち」なのかな。
もの凄く心がざわつきはじめております。
あなたは主の話を理解できましたか?
(つづく)