「存在性」って何?
存在の可能性のこと?
「生と死」について気になることを言った後
「9の主」はこんな話を語っている。
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あなたには「存在性」の意味が見えていますか?
「我、ここにて汝の周期に顕現す。されど汝の未来の時にも我は存するなり。」
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「されど、我には時間は存せず、なんとなればわが世界には時間は存せず、我らは形なきものなればなり」
今、トートの目の前の主が「このまま」トートの未来にも存在しているってこと?
トートの未来にいるのは「未来の9の主」ではなく「今のままの9の主」ってことか?
この周期に存する「9の主」は、この世界のどの時空間にも存在できるし
存在しているってことか!?
この周期に顕現する「9の主」は「9の周期のすべて」の影なの?投影なの?
そして、問題の一文がこちら
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「我らは生命を持たず、されど汝に比しより完全にして より豊かなる存在性を有するなり」
時間も形も生命もない…のに我々よりも
「完全にして、より豊かな存在性を有する」ってどういうこと?
存在って有か無かじゃなくて、
「可能性」とか「性質」に近いの?
変幻自在に自由自在にどこにでも存在できるって云うてるのか?
存在も「ゆらぎ」の中にあるのかぁ
我々も漂うエネルギーなだけで、
「私はここに存在している」という意識を持ち
己の存在を確信しているから顕現しているだけなの??
存在性の違いを表現する時に「完全なる」「より豊かなる」っていうってことは…
存在性はなんらかの法則・構造があり、変化性とか多様性をもているの?
”存在性って何?”
※今日に心の叫び
(つづく)