宇宙サイクル(各周期の宇宙が存在しているらしい)を超えようとする者には
大障害がまっているらしい…
陰の力~陰の子ら(蛇人)についての話を終えたトート、
次に語りはじめたのは「この宇宙サイクルの果てに待つモノ」のことでした。
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ここからの話は「信じられない」って人も多くなるかと思われます。
んが、ちょっと見方を変えると えらく納得できる話でもあるのです。
トートは 智恵を求め
”空間―時間”を通しての旅を続けた結果
「この宇宙サイクルの果て」の遠くにまで到達したといいます。
んで、そこでトートは見たのです。
我々が違うサイクルの宇宙に行くことを拒む大障壁を!
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と私の中では完全に3つ頭の犬の姿で再現されたのです。
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どうやら この境界の番犬は
各宇宙サイクルの「空間ー時間」を超えて移動しようとする奴を
捕まえて喰らうようなのです(凶暴にして横暴)
まーここまでの話しを聞くと「ファンタジーか、SF小説じゃねぇか」って
思う方もいるでしょうが
ここで「絵の具空間」のムーア人を思い出してほしい。
体験談を話すイッチことA君にムーア人は
「君が認識しやすい姿で勝手にイメージ視しているだけだよ」って言うてたやろ。
だからトートが見た「障壁の犬ら」てのは
「この宇宙サイクルの境界=エネルギーの壁」であり
それがどうやら意志・意図をもって動くってことだと思うんですよ。
この世界はすべて相似象だとすれば
まー核子のエネルギーの壁みたいなもんかと。
そこを時々すり抜けようとする奴がいて
そいつを壁から出さないように動いているわけですな。
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ってことは逆に考えると
核子のエネルギーの壁も意志・意図をもって動いてるのかな?
と気になりだしちゃいますが まー持ってるでしょうね。
んで、この「障壁の犬」の話がとても興味深いのです。
トートがこれから詳しく教えてくれるよ。
(つづく)