暗黒のベールを破り、拘束から解放されたトートが
エーテルの広大な海を旅して見つけた「人の本質」の話。
”汝はすべてのモノの本源なり”
の続きっす。
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この世界に満ちる万物生成エネルギー=「エーテル(第五元素)」
広大に広がるエーテルの(海の)中を自由にさすらい、旅したトート。
こうして この世界を広く旅し、多くを見、知ったっ結果
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トートは「人の本質」について、ある結論に達したようです。
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霊=魂、霊魂、精神、気力、身体に宿って心の働きを司るもの
(目に見えず、人智では計り知れない不思議な働きがあるモノ)
霊(ち)=神や自然の霊性、神秘的な力
古神道で我々を「万物を生成した神の子孫」とする示しと
同じことをトートも云ってるようです。
古代世界は表現は違えど「1つの理論・思想」のもと
各地・各国の人々が同じ方向を見つけていたのではないでしょうか?
カタカムナもそれぞれの生命・現象の核に
「アマノミナカヌシ」があるっていってるし。
(つづく)