カムナが何なのか、見えてきた!
やはり古代日本と古代ギリシャと古代エジプトは強い繋がりある気がするぜ~
アメンティーの生命の火に包まれ
人々に知られざる諸空間を通り『大深淵』へ投げ出されたトート
そこでトートが見たのは、
⇓
”すべての創造の始まり”
この大深淵の光炎を長い間見つめていたトートは「あることを悟った」といいます。
⇓
混沌(カオス)から秩序(コスモス)が生み出され、
秩序(コスモス)から光、光から生命が生み出される。
故に生命の基礎は「秩序」ってことだろう。
秩序=コスモスにするとイメージしやすい
⇒調和・美しい・整った(状態にあるための条理・筋道)
コスモス=宇宙 という示しは
「アマ」がアマ界~各生命・現象(大アマ~小アマ)までを示すのと通じてますね。
生命は混沌から発生した「秩序=方向性・法則性」をもった光ってことかな。
美しく整った調和へ向かい進むカオスの子=光の子=生命ってこと??
なんか、天地開闢の場面が思いうかんできますな。
混沌としたうねりの根源の力・エネルギーが
向かう方向性を得たことで一気に進み動き出した時に
1点に集中したことでもの凄い「光」となって現れたのかな。
エネルギーの束が光っているのか?
動き走りだしたことによる運動エネルギーなのか?
本当に我々は「光の子」だったんだね。
進むべき方向性をもち、法則によって動いているわけかぁ。
(つづく)