私は無知故に「トートの言葉の真意」を正確に受取れていない気もするが、
それでも主⇒トート⇒私の流れで、だいぶ主の言葉が咀嚼され渡されている…
ってことには気づいておりまして、感謝しかないっす!
トートは云う、
『われ、ロゴスに近づき得るための”秩序”をとこしえに求めたりき』
この発言からすると、ロゴスというのは
- この世界、宇宙を支配している法則
- 大深淵の炎(カムナ)の「意」
なんだろうな、と。
そして、ロゴスを目指す先輩として
トートは我々後輩たちにこんな言葉を
⇓
ロゴスに至る為には「私が」
- ”どんな” 言葉を使うか?
- 選んだ言葉を”どう”使うか?
が、とても重要らしい。
常に「秩序に在る」ということと
「私が使うことば」は密接な関係にあるのだろう。
秩序の反対が「無秩序」ではなく「不秩序」と表現されている…
ここも注意が必要ですな(^^;
「無」ではなく「不」、秩序は「在る」が大前提で
それに「不」する状態ってことすかね。
(つづく)